桜田 武さん
のうた一覧
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身も凍る白亜の世界に閉ざされて夢願う若草萌ゆる春
平成二十五年二月四日
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今年の一月は寒く雪も多かった
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文学の目覚めは「人間の条件」あれは若き血潮に燃えし頃
平成二十五年二月十九日
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昭和四十年代、経済成長と反戦への...
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式場の桜満開ピカピカの一年生添う母も艶やか
平成二十五年二月二十一日
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前は教員でした。入学式場は手作り...
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厨より魚焼く香に犬吠えて夕餉待つ居間に活気みなぎる
平成二十五年二月二十六日
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わたしも愛犬もカンカイが大好き
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語り合う新車買い夢の妻笑顔現実の妻仕切る先送り
平成二十五年四月十日
1
財布の紐は固かった
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若き日のページを飾る神田川枯れる身の隅に今も流れて
平成二十五年五月六日
1
いつまでも若くありたいもの
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病室に見ゆる空青々と映り病臥する身に苛立ち募る
平成二十五年五月十一日
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坐骨神経痛に終止符を打つ
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愛犬の老いゆく姿我が身とぞ共に逝きまた来世で会おう
平成二十五年七月二十一日
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飼って16年目です。近頃老化が目...
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床上に急ぎ走れる蟻を見ゆ我は仏か潰せず外へ
平成二十五年九月二日
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ハエは叩けても無害な物はそっとし...
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長月の朝夕寒し北辺に木の葉色変わり夏遠ざかる
平成二十五年九月二十一日
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北国はもう朝晩寒く、暖房を思う時...
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啄木の「訛りなつかし」と読む短歌かの人の流浪の苦滲み出て
平成二十五年十一月三日
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北海道釧路の歌人石川啄木が、ふる...
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床の間に家族とペットで幸祈る琴の音が新年の香り添え
平成二十六年一月二日
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筝曲「春の海」を聞くと、いつもお...
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同病の友と医者や病を語る相通じ酒旨く気は癒えて
平成二十七年十月九日
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病は健康な人にはなかなか分かって...
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CS戦贔屓の戦勝祈るも大敗無常観に浸れり
平成二十七年十月二十四日
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残念。勝てる試合だったと思うが。
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震災の爪痕はいつ消えるのか肉親失す者悲しみ深く
平成二十九年五月十四日
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震災関連のニュースを見る度思いま...
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地の生き物に同化してサイクリング鴉に声かけ狐に挨拶
令和元年五月九日
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蛇も見ますし、秋にはバッタ
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スーパーの出口に待つ車の切れ目止まる武士道の人に軽く礼
令和二年七月十一日
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何回かこういう場面がありました。...
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無謀な戦で若死にの叔父二人終戦の日来るつど想います
令和四年十月九日
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叔父の二人は南方への物資輸送船に...
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ビール分け合う絆の我ら冷えた味が舌に沁む夕餉のひと時
令和六年二月三日
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長年の晩酌の儀式です。
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地に息づくは地球の子絶滅の際にある種は皆で救うべし
平成二十五年三月二十八日
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北海道ではエゾシカが駆除されてい...
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