桜田 武さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨の中遠くの畑にラズベリー採り草葉に目立つ赤い果実
令和五年八月十八日
8
桑の実はもう終わりました
もっと見る
たわわに実る桑の実の初採りに上着汚れて妻より小言
令和五年八月四日
8
落ちた実が衣服について、汚れは簡...
もっと見る
菜園のレタス食む親子カタツムリ主としては非情に決断す
令和五年七月三日
5
家内が箸でつまんで排除したそうで...
もっと見る
ゆらゆらと花から花へ蝶が舞うのどかな春の日の自然の景
令和五年六月四日
6
毎年今頃見る景色です。
もっと見る
雪解けて庭花の一番先は福寿草黄金色に燦然と
令和五年四月十六日
8
もっと福寿草が欲しいです。
もっと見る
緑葉溢るる居間に唯一白く咲くは美人の胡蝶蘭なり
令和五年二月八日
6
毎年のことですが
もっと見る
中秋の朝の冷え込み身に堪え夏の猛暑さえ懐かしく
令和四年十月五日
6
腰は温めるといいのです
もっと見る
人間と距離近きカラスの生き様逞しく社会の隅に生きる
令和四年九月七日
5
道路でも間際まで車を避けません。
もっと見る
夕餉より遠くなる庶民の秋刀魚コンロでの塩焼きは夢の中
令和四年七月二十日
6
採れたての秋刀魚は高いですね。
もっと見る
半袖の腕ぬける初夏の爽快さ永遠に過ごしたしこの大気の中
令和四年六月二十二日
5
年取ると寒さ暑さに弱くて
もっと見る
満開誇る躑躅の黄と橙居間に眺め浮世の悦に入る
令和四年六月一日
6
一応草取りは私。
もっと見る
今この世で最も見たきもの二つ露トップの四、ウクライナ復興
令和四年五月四日
5
四角い棺桶に入っていただければ、...
もっと見る
好天続く北里に冬の顔今は優しく我を見つめる
令和四年二月三日
7
どうも失礼いたしました。
もっと見る
弱る足腰にずっしりと重き雪ようやく撥ねる師走の朝
令和三年十二月一日
4
何年続けられるかね。
もっと見る
小春日思わす昼下がり公園の落ち葉踏めばカサコソと秋の音
令和三年十一月十七日
5
冬が怖いですね。
もっと見る
ひらひらと舞う蝶の羽の軽いこと今年だけのその命は重い
令和三年十月六日
14
もっと見る
敷居の上糸張る不埒な蜘蛛を仏心で潰さず外に
令和三年九月十五日
8
何処に潜んでいたのか。
もっと見る
郭公の声響く夏空の下菜園の隅に列成す枝豆
令和三年七月一日
4
列といってもわずかですが。
もっと見る
トイレの壁に名の知らぬ小さき虫自然の命そっと庭に出す
令和三年六月二日
6
なるべく殺生はしたくないです。
もっと見る
庭花の隙間に茂る雑草に今年も勝たねば思う春
令和三年五月十九日
7
だんだんと草取りが大変になってき...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>