桜田 武さんのうた一覧 (カテゴリー：家族 並び替え：新着順)
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- 喧嘩後食別の妻また元に再戦か和平か気引き締める 平成二十七年十二月二十五日 4 結局は一緒にですが、最初緊張しま... もっと見る
- 孫と共に散らし寿司米粒ほっぺのかわいさに我急ぎスマフォ出す 平成二十七年十一月十日 7 米粒の付いた顔が何とも言えず もっと見る
- 妻留守の自由という名の不自由さ妻は空気と口を噛みしめる 平成二十七年十月九日 9 独りというのはジレンマが多いです... もっと見る
- つぶらな目ふくらみほっぺの孫に言う「君は我らの希望の星だ」 平成二十七年九月二十二日 8 孫の笑顔が何とも言えません。 もっと見る
- 晩酌のビールの冷やし忘れ許せぬよ苦楽を共の君も飲む 平成二十七年九月九日 3 やはりビールは冷えてなきゃ。 もっと見る
- 亡き愛犬と瓜二つの犬を見ゆ運転の車窓よりはっとして 平成二十七年八月二十四日 6 大きさ、毛並みなどよく似ていてび... もっと見る
- 「おかえり」と合掌に呟く盆の入り「散歩は」と遺影の犬を誘う 平成二十七年八月十三日 3 犬の初盆です。亡くなった者が浄土... もっと見る
- 娘のメールはまず悩み事メール無きは事無きはずに何故か気になる。 平成二十七年八月九日 7 メールが無いのは順調なんでしょう... もっと見る
- 娘訪う玄関先の靴かわゆしよちよち歩きが目に浮かぶほど 平成二十七年七月二十五日 14 娘のアパートのドアを開けると、真... もっと見る
- 犬亡き後に見る主従の人と犬我が眼には如何にも楽しそう 平成二十七年七月九日 5 犬が亡くなってからは、散歩してい... もっと見る
- たらちねの母の古き文親ごころ沁みる形見なり千金に勝る 平成二十七年六月二十四日 9 私が三十代の頃の手紙を見つけまし... もっと見る
- 愛犬逝き抱けず餌やれず名も呼べず生きて在らずば嘘だとしみじみ 平成二十七年六月九日 7 外出して帰宅すると、つい犬の名前... もっと見る
- こころ曇りしまま過ごす日々犬の鳴き声耳朶に面影浮ぶ 平成二十七年五月十九日 6 亡くなった犬の鳴き声が懐かしく耳... もっと見る
- 安置せし犬の寝顔の安らかさ死とは思えず頬撫でてみる 平成二十七年五月十日 36 とうとう逝ってしまいました。寂し... もっと見る
- 餌食べず水だけの愛犬痩せて寝たきり夢は黄泉比良坂へ 平成二十七年五月十日 9 １７歳です。痩せてがらがら、別れ... もっと見る
- 妻留守の妻名保険のお知らせに我が記憶なく何かがにおう 平成二十七年四月二十四日 8 貯蓄性の保険です。記憶がありませ... もっと見る
- 愛犬の黒き瞳が白濁す陽も雲も見えず我を斜めに 平成二十七年四月二十四日 9 白内障です。少しは見えるのか、斜... もっと見る
- 脱兎の如く跳ねし犬脚衰えて脚病むわれと戦友になる 平成二十七年三月二十四日 11 犬も人間も歳を取ると同じですね。 もっと見る
- 幼き日母を「母ちゃん」呼びしわれ貧農田舎の絆で育つ 平成二十七年三月二十四日 6 典型的な田舎育ちでした。 もっと見る
- 目耳鼻に足衰えし老犬の寝顔何夢む黄泉への旅か 平成二十七年二月二十四日 4 犬も人間も歳には勝てないんですね... もっと見る
