亜希子さん
のうた一覧
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この泥があれば 綺麗になれずとも 一番醜くは なれると思う
平成二十五年二月二十五日
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深海泥パックというのもありますが...
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君が花咲かせたのかと 思う程 ひと日で開く 折れた桃の蕾
平成二十五年三月一日
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きのう今日とあったかかったせいで...
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溺れゆく 貴方を 救うためだけに 差し伸べられる 腕があれば
平成二十五年三月四日
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きっと君は 帰ってくるのだから桜 それまで 咲き急ぐことなかれ
平成二十五年三月十二日
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あえて七五はくっつけました。「の...
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一晩中 泣き明かすさえ 出来ないで 取り残された 明け方の月
平成二十五年三月十四日
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そうなる前に早く身を引けばよかっ...
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なぜいつも 傍の彼の姫に 気づかず 別の姫を 見ているのだろう
平成二十五年三月二十一日
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自分より報われてほしいひとがいた...
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近づいていく程に 干からびたとしても 貴方が私の太陽だから
平成二十五年三月二十一日
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そうやって幾つも日干しになってい...
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想いと罪が 海に孕ませた 私は 生まれぬ子の 見ていた夢
平成二十五年四月一日
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意味よりもイメージ先行です。 ...
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唇を 噛んだようなキス それは あなたの国の 梅の実の味
平成二十五年四月十日
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梅干しを食べていて思いついた歌で...
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蕾から ドライフラワーだったなら そのうち誰も 枯れるだろうし
平成二十五年四月十六日
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「劣化」という言葉は美人にしか使...
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いつの間にか傍に来ていた黒いコートの男は やがて総てを刈り取るつもりか
平成二十五年四月十六日
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大鎌まで隠すことも出来そうに長い...
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この季節 いつも寒いだけなのに 淋しがり屋の オナモミたちは
平成二十五年四月十八日
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人恋しいと人肌恋しいの混同は言語...
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活けてある 小さな向日葵 支えてくれる君と 重なるイメージ
平成二十五年四月三十日
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花といえば自分の場合はいつも向日...
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花も嵐も 踏み越えなかった連中が 老いらくのうたかたに 沈んでいくね
平成二十五年四月二十二日
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生きていればいろんなこともあるで...
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カメレオンの君が 虫に舌を伸ばす 原稿用紙は ジャングルとなり
平成二十五年四月二十五日
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子どもの作文を見ていたらそんな詩...
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無弁でも 花を愛する人はいた 君は あの花がいいってだけだね
平成二十五年四月二十五日
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花弁、つまり花びらがないことです...
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方言丸出し? いえいえそれは 思い出と 憂さ晴らしの花 咲かせてるの
平成二十五年五月十四日
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東京ならではの?一コマ。
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本当は あの娘もきっと 気づいてる 私の仕種 瞳の動きから
平成二十五年六月十日
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誰を見ているか、視線の先ってわか...
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終わらないで 君との時間 独り占めできる 2人だけの 舞踏会
平成二十五年二月二十八日
1
始めは「君との時間と君を独り占め...
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同じ地上に 立つ足を欲しがる 姫がいて 腕も持たない 私がいて
平成二十五年三月四日
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そうそう、人魚姫だと思ってもらっ...
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