亜希子さん
のうた一覧
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モノクロの 冬のジャングル その中を 極楽鳥花が まかり行くなり
平成二十五年五月十四日
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これは元々比喩だったのですが、ど...
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菖蒲園 蝶の飛び交う 彼岸より 何を手がかりに 君に帰ろう
平成二十五年五月二十三日
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「菖蒲園 蝶の飛び交う 彼岸かな...
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いつからか 思い出せない 君の声 夢の中でも 聞こえずにいた
平成二十五年一月三十一日
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貴方という 酸素を知ったばかりに 海の底が 息苦しくなる
平成二十五年二月二十一日
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深海魚はどうやって呼吸しているの...
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今日からは 高齢者だと言ふ 父の電話の声を 確かに受け取る
平成二十五年二月二十二日
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誕生日から保険証が変わるんですね...
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泡にさえ なれる筈ない この体 海から出れば 干からびるまで
平成二十五年二月二十二日
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そういえば、人魚のミイラがあるっ...
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お帰りと 抱きしめた君 温もりも そのままだった 七夕の夢
平成二十五年二月二十三日
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入れるの忘れてました^^;
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明日さえ 明けなくていい 刹那でも あなたの隣で 眠れるのなら
平成二十五年二月二十五日
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宇多田ヒカルの「Beautifu...
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この胸の中で 何時しか 真珠にと 変えられるなら 貴方に見せよう
平成二十五年二月二十八日
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人魚姫は泣くだけで真珠ができるの...
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傍に 暮らす生き物と なれたなら 私にも 触れて下さいますか
平成二十五年三月四日
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この口調が唯一の「姫」らしさとい...
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海の底からでも 月の 満ち欠けは 面白いほど 判ってしまう
平成二十五年三月十九日
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少し皮肉。
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拒むこと 知らぬ性にて 汚れゆく 海の生まれは 愛されぬ定め
平成二十五年三月二十五日
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なんか、一旦汚れ役になってしまう...
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敢えて敢えて 泥を被った純情の 成れの果てに 花は咲くのか
平成二十五年四月一日
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なんとなく、ずうっと考え続けてる...
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東京は 植物だらけの森である 誰が言ったではない 今そう決めただけ
平成二十五年四月四日
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ここでは都会を大きな植物園に喩え...
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花束のように 抱かれたいのではない 植物として 生きたいだけ
平成二十五年四月四日
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決してアンチ俵万智なのではないで...
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満員電車の中で しなだれかかってくる彼には 何の養分が 欠けているのか
平成二十五年四月十二日
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誰もみな 押し花になるのは 平気らしい 朝の篩官と 夜の道官
平成二十五年四月十八日
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生物用語は本当に面白いですね。
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他人には 綺麗な花に 見えようが 怪物が化けていたりするかも
平成二十五年五月二十三日
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そんな風に言ってはいけないと言わ...
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紫陽花の 好む種類を 口々に 心が染まる わけでもないのに
平成二十五年五月二十三日
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6月の梅雨時に日本に行くという奇...
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約束の木の下に たどり着いたなら 変わっていく僕を どうか笑って
平成二十五年五月二十八日
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『卒業写真』みたいになってしまい...
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