まりこさん
のうた一覧
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きらったり好いたり好いたりきらったり箱庭に降るひかりはきれい
平成二十五年四月十二日
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局地的夜が来ている青空をながめてこんなお葬式なら
平成二十五年四月十二日
4
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朝焼けにひとりで窓辺に立たないで どこかにいってしまわないでよ
平成二十五年三月一日
2
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何を見て何を食べたらそうなるの、そういうふうに素敵になるの、
平成二十五年二月二十四日
4
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君の目が僕を見てるというだけで なんでもできる さよならさえも
平成二十五年二月十二日
9
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タンデムで海の端っこ縫ってゆく もちろん孤独はあるのだけれど
平成二十五年二月八日
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飽和して溶けきれないでいる砂糖そういうもので作られる恋
平成二十五年二月八日
16
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思春期のかおりを残す海端で深呼吸する ああ、ここが好き
平成二十五年二月二日
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プロフィールの写真の歌です。コン...
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ページ繰る君の指先オレンジの香りをまいて冬が来たのだ
平成二十五年二月二日
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車窓から君を見かけた時に押す緊急停車スイッチの赤
平成二十五年一月二十九日
2
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天井に水の模様がゆれる朝 もうこれでいい、これで良かった
平成二十五年一月二十九日
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このシーツ最後に寝たのは君だった 角をあわせてたたむ、きれいに
平成二十五年一月二十八日
4
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ぼくひとり、目指して落ちてくる雨を目で受け止めた ちゃんと見てたよ
平成二十五年一月二十八日
2
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遠くからはるばるやってきてくれたこれは、ひかり? いいえ、ことばよ
平成二十五年一月二十六日
1
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暗闇を何万光年突き進み届いた光をあなたと見たい
平成二十五年一月二十六日
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夏の日を乘せたおふねに手を振れば死裝束のごとくふる雪
平成二十五年一月二十五日
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いつかの夏、遊覧船に乗りました。...
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生きものの死に絶える夜に作られた芋ようかんは何色でしょう
平成二十五年一月二十三日
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芋ようかん噛み締めたれば夜にわたし口と舌が有るってうれしい
平成二十五年一月二十三日
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舟和の芋ようかんがとても食べたい...
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寂しいと思う心をくれたひと、あなたのせいでいつもさみしい
平成二十五年一月二十日
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質量保存の法則君はいずれ僕の吸い込む空気になりぬ
平成二十五年一月十九日
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