まりこさん
のうた一覧
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白猫をシロと名付ける平易さであなたの気持ちは恋と呼ばれる
平成二十六年一月二十二日
11
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真夜中のアイスバーンの国道で跳ぼうよスケート選手みたいに
平成二十六年一月十四日
4
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冬の朝銀河の裾を踏むように軽やかに行け、君は素敵だ
平成二十五年十二月十七日
9
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透明な霙のようなものとしてあなたの肩にとまっていたい
平成二十五年十一月三十日
5
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ふくふくと小豆を茹でる どれくらい ひととのあわいを忘れるくらい
平成二十五年十一月六日
9
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ひとりきり川のほとりに立ち尽くす、そういう種類の自由もあると
平成二十五年十月二十九日
5
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手品師のうさぎのように密やかにポケットのなか震える手紙
平成二十五年十月二十七日
7
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さりさりと木の葉が朽ちてゆくなかでわたしはじめてひとりになった
平成二十五年十月五日
5
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さみしくてお風呂の底の角砂糖溶けてゆくのを見ていた、さみしい
平成二十五年十月五日
5
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なにもかも捨てていいって思ってたわたし。それすら捨てている今
平成二十五年九月十日
2
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八月が終わらなければよかったとわらうあなたもいなくなるのね
平成二十五年九月九日
3
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うつくしく手が届かないという意味であなたは確かに星だったのだ
平成二十五年八月十七日
8
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うまれおち、いまこの時まで一秒もあなたなしでは生きていないね
平成二十五年七月十九日
4
わたしが生まれた日、七歳だったあ...
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ポートレートの笑顔から照射するひかり、君は元気か
平成二十五年七月十九日
2
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君の髪ひとしく濡れているだろう僕とはちがう分子の雨よ
平成二十五年七月十八日
3
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くじいたの、白い包帯まく君の足首だけをぼくは愛した
平成二十五年四月二十四日
5
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すこしだけ、触れてもいいか?きみの髪 一瞬だけが永遠になる
平成二十五年四月十九日
6
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ずっとだよ、ずっと一緒にいてあげる。やさしい君の誠実な嘘
平成二十五年四月十九日
4
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朝焼けにひとりで窓辺に立たないで どこかにいってしまわないでよ
平成二十五年三月一日
2
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何を見て何を食べたらそうなるの、そういうふうに素敵になるの、
平成二十五年二月二十四日
4
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