海月さん
のうた一覧
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夜の帳落ちて辺りに闇が満ち心なしに少し強ばる
平成二十五年三月十九日
6
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髪をときその指に絡め弄ぶはらり散る香にくらり酔う僕
平成二十五年三月十八日
5
髪をいじったときの香りがたまりま...
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櫻色に火照つた頬に伝ひ落つ泪によく似た春の雨かな
平成二十五年三月十八日
11
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その瞳その挙止動作その言葉恋なるものは全てを変える
平成二十五年三月十八日
2
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ふぅと吹き髪を揺らして去る風に春のにおいが混ざって香る
平成二十五年三月十八日
6
春の気配が迫ってきてますね
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乱暴に春が来たぞと触れ回る北風小僧?いやいや春一番や
平成二十五年三月三日
2
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湯に浸かりほぅと一息吐き出せばしぼんだ心もぷっくり膨らむ
平成二十五年二月二十一日
7
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お布団の中で背と背を合わせ合いくすくす笑う愛しい背中
平成二十五年二月十八日
4
こどもは密着するのが好きです
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丸い粒ぴちぴち頬に落ちてくるお菓子のあられならうれしいものを
平成二十五年二月十二日
3
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上向いてよくよくその目を細めれば星々はいつも空にあるのに
平成二十五年二月十日
7
必死なときほど見えてないんですよ...
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あいにくの雨で大海見えねども雲の海をかき分け泳ぐ
平成二十五年二月六日
4
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朝霧のなかに大口開けて待つトンネルに吸い込まれバス行く
平成二十五年二月六日
2
佐賀から長崎につながるトンネル
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如月の雨にしとしと濡れながら道真公を偲ぶ梅の香
平成二十五年二月五日
8
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ゆるゆると緩み行く冬の寒さ越え木々の蕾はふわりはにかむ
平成二十五年二月四日
2
そろそろ花が咲きそうですね。
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滝凍り一瞬の間を閉ぢ込めて圧巻かなと公任も言ふ
平成二十五年二月四日
3
公任とは歌人です。彼の「滝のおと...
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ゆらゆらとキャンドルの灯に夢うつつくらりとろける恋の痛みも
平成二十五年二月三日
4
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降り落ちた雪を踏み踏み笑い声きっくきっく、とんとん雪遊び
平成二十五年一月二十一日
2
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言葉とはその名の通り身は軽くけれども時に鉛にもなる
平成二十五年一月二十日
4
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目覚めれば鼻をくすぐる出汁の香に私の好みを知り尽くした具
平成二十五年一月二十日
1
お味噌汁って家庭の味がありますよ...
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ころころと鈴をころがすように笑う瞳はいつも君に釘付け
平成二十五年一月十九日
2
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