深倖（白子鳩）さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨の日に 白い光に照らされてなほも栄えゆる夜ざくらの花 平成二十五年三月二十五日 3 もっと見る
- 月夜にも 遊びに興じるそのこころ神代の時よりかはらぬものなり。 平成二十五年三月二十四日 3 今日は、月が出ていないですけれど... もっと見る
- さくら花 ふわふわ揺れる枝をみて風はかすかに吹き侍るなり 平成二十五年三月二十三日 4 かすかに→春日に→春の日に 平安... もっと見る
- 青空は晴れわたるかな ひざしよく見上げる桜は桃色に染む 平成二十五年三月二十二日 1 青空と桜の色のコントラストが、す... もっと見る
- 春のうち 夏は来にけり この日をば春といはむか、夏と問はむや 平成二十五年三月十九日 4 今日は暖かい・・・というより、夏... もっと見る
- 秋の篠竹の笛音に誘われていとも清む月美しく見ゆ 平成二十五年三月十六日 13 六家集のひとつ、藤原(九条)良経... もっと見る
- あしびきのながながし夜をいく世経ていまだに暗き しきしまの夜 平成二十五年三月十五日 7 本歌取り もっと見る
- シャンプーとおもってかいだ君の髪いつしか、女の匂いと気づいた。 平成二十五年三月十五日 4 黒髪・・・ もっと見る
- 風のおとは山よりきにけり。いつになく大きくなびきて、春運びくる？ 平成二十五年三月十三日 3 近ごろは、暖かくなって参りました... もっと見る
- 風強し。 黄色く見ゆるかの空は中国かとも、見受けられるかな。 平成二十五年三月十日 1 風が・・・まず、すごいですね。今... もっと見る
- 風邪ひきて つらき様にて床ふして母のやさしさ目にしみるらん。 平成二十五年三月六日 5 なんだか、おじいちゃんみたいな歌... もっと見る
- 夕時の茜に染まる西の空照るその雲に高天原見ゆ 平成二十五年三月五日 1 なんか、こう、神々しい感じ。 もっと見る
- さらさらと流れる小川の川べりにひと散り咲いてるさくらの花びら 平成二十五年三月四日 0 もっと見る
- 都会には星も多くは見えぬかな今は枯れたる虫のなき声 平成二十五年三月三日 0 都会では、星も見えませんから、虫... もっと見る
- 星おほく耀く田舎に聞こゆるは星より多きすず蟲の声 平成二十五年三月三日 3 茂吉がはたして田舎の秋を詠んだか... もっと見る
- 弥生になれる季節のあたたかさ 別れも近づき、いやおふ気持ち 平成二十五年三月一日 0 三月は別れの季節ですね。いやおふ... もっと見る
- 国賊も、国を思ひし殉職者らもともに弔う 今日のこの日 平成二十五年二月二十六日 0 反乱を起こした将兵の慰霊のニュー... もっと見る
- 月が名を、世界に照らすこの時を十五夜望月、満月といふ。 平成二十五年二月二十五日 0 つきー(*´▽｀*)！ もっと見る
- 眠りとは、如何に人を誘ふらん。つぎつぎ寝てゆく人らの姿ぞ 平成二十五年二月二十五日 0 ひざしと、暖房が、車の中では強く... もっと見る
- 荒川の はるか頭上に浮かべる日いのちのいぶき吹きて照らさん 平成二十五年二月二十五日 8 一日の始まり。 もっと見る
