深倖(白子鳩)さん
のうた一覧
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青春といえる思春期 その時期に青く染まった憂き世の心地
平成二十五年二月九日
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俗にいう"ブルーな気持...
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黄昏の 夕陽の下には乙女子も富士も皆々 同じく照りける
平成二十五年二月八日
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そんな富士の山でさえ、大きなお陽...
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ごおごおと 風が青空駆け抜ける果てしなき空、どこまでも。
平成二十五年二月二十三日
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電車の音が反響してか、はたまた飛...
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雨の日に 道端落つるさくら花上みあぐれば 降りゆく花びら
平成二十五年三月二十五日
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雨の日の桜も、なかなか風流な気が...
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散る桜 風に流るる川の水よしとぞ思ふ 神田川の春
平成二十五年三月三十一日
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神田川の桜、きれいですね。流れる...
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上見上げ五月の青さ漂ひて木の枝みれば空さへ青し
平成二十五年五月十六日
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涼しさを風が運びて夏の日は秋に代はらむ 天気のよい日に
平成二十五年九月十七日
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風が、すべてを運ぶのです。
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いにしへにみやこのひとがよみし月いまも空には いとはゆるらん
平成二十五年九月二十日
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昨日は、仲秋の名月だったらしいで...
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天つ風 くもりの空を 吹き抜けよ雨ふる景色に 突き抜くひかり
平成二十五年九月二十四日
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本歌どり。
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花を持つ心の内のしづけさを妙なる業の素かとぞきく
平成二十七年四月十九日
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『風姿花伝』を読みました。幽玄を...
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独り行く道に疲れて先しれず乙女のこころしばし留めむ
平成二十七年四月二十二日
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朔太郎の詩みたいな心境。
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月こそは久しき世より輝けりいづこを邦の泊りともせず
平成二十七年十一月二十七日
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冬の月は、凛としていて美しい。
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街中で見れば驚く ハットするモデル気質の女の歩くを
平成二十五年一月二十一日
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だじゃれじゃないですよ、技巧です...
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ふと耳に 入りたる時計の針の音気づけばすでに十二時過ぎか
平成二十五年一月二十三日
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机に埋もれてた腕時計の音に気づい...
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楽しさに 興を打ちけるその後に独りになれるは 淋しさなりけり
平成二十五年一月二十八日
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楽しさの後の淋しさは、いつもより...
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個性なく うたよみよみて 世の中に降りける我が身の 言葉の軽さ
平成二十五年二月一日
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詩人って、個性的じゃないですか。...
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今年こそ 最後のとしと思ひなばやりたきことをせむとぞするべし
平成二十五年二月二日
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十代最後のとしの抱負というか、な...
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何もせぬ我が身や汝が身は 価値なきか?否、逆にこそ、何かをすべきぞ!
平成二十五年二月二日
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詩の反歌
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風吹いて 私の髪を かき乱す。それのせいで 前がみえない
平成二十五年二月八日
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前髪のせいで。
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夢うつつ。怖きものみるはたち前。怖きものなど なしと思へば、
平成二十五年二月十九日
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こわいものなど、あまり無いつもり...
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