深倖(白子鳩)さん
のうた一覧
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つもりゆく想ひが次第に雪のごとこころに沁みて 涙にじます
平成二十五年八月二十二日
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冬のうたになってしまったのはご愛...
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ざわざわと、梢のさはぐ音すれば、目にも見えける秋風なりけり
平成二十五年十月十一日
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秋のうた。
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久方の天つ星々数多立つアメリカの旗風に靡きて
平成二十七年七月五日
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七月四日はアメリカの独立記念日だ...
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床の上の隅より寂す心にはやがて虚しき夕浪の跡
平成二十七年七月五日
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灰色の空。灰色の光。灰色の部屋。...
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嘆きこし道やは多く過ぐしつる我が身を人よ誰かあはれめ
平成二十七年十二月五日
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道に惑ふ。
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雪残る 街の景色はまことよし川にうつれる陽もまた白し
平成二十五年一月十八日
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まことよき景色なり。
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まだ残る 屋根のうえの雪みれば淡き白雲落ちしとぞ見ゆ
平成二十五年一月十六日
3
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街の影 まだ雪とけぬそのさまは踏みがたくして 汚れもなければ
平成二十五年一月十六日
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屋根の上 溶けゆく白き雪に差す陽のひかりらも融けゆくものかな
平成二十五年一月十七日
3
溶けゆく雪と、それに融けていく光...
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隠された秘密のおいしさ入れるより君の笑顔がもう隠し味
平成二十五年一月二十二日
3
美味しい料理には、隠し味も大事で...
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青空に 雲ひとつなき青空にひこうき雲をつくる飛行機
平成二十五年一月三十日
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写実短歌!
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春の日も 近づくごとに寒くなれども けふ如月はつひに来にけり
平成二十五年二月一日
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2月生まれなので、歳とることの哀...
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雲清み 晴れ渡るこの青空の先の青峰 富士の高嶺ぞ
平成二十五年二月三日
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天気がいいと、自宅の最寄り駅から...
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春立つは もう明日の日の暦なり暖かなりゆく風にもあらわれ
平成二十五年二月三日
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節分のうた詠まずして、こっち先詠...
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プログレは、音の深さこそよけれ 深く聴き入り、暮れる夕方
平成二十五年二月七日
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プログレは、スケールが大きい曲が...
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ひとり道 歩いて染みる夜の風遥か天には あざわらう星
平成二十五年二月八日
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いつかこの 当たり前の街が もう未来の人から見たら 味でる?
平成二十五年二月十日
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明治時代とか、当時の街を描いた小...
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チョコなんて もらえもしないし気にしない。そういう僕は いらない子なの。
平成二十五年二月十四日
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いや、そもそも休みなので誰とも会...
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静かなり。 車も通らぬ街中は 夜の暗さに包まれけるかな。
平成二十五年二月二十一日
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星おほく耀く田舎に聞こゆるは星より多きすず蟲の声
平成二十五年三月三日
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茂吉がはたして田舎の秋を詠んだか...
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