深倖(白子鳩)さん
のうた一覧
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月こそは久しき世より輝けりいづこを邦の泊りともせず
平成二十七年十一月二十七日
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冬の月は、凛としていて美しい。
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冬枯れの空に震へて紅葉葉は果てゆく命終へむとやする
平成二十七年十一月二十四日
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閑寂とした風景の季節です。
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紅に落つる涙とともに散る高天原の夕暮れの雲
平成二十七年七月二十一日
5
夕方に色付いた雲と空は、この世の...
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つゆ入ればにほひただよふ乱れあり眺めてたのしい長きお蕎麦
平成二十七年六月八日
1
関東が梅雨にはいったようなのでよ...
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くものたつたの山よりぞうなりくるたけきしら浪 あをにとけゆく。
平成二十五年十月十七日
3
すんごい古今っぽい歌できました。...
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ざわざわと、梢のさはぐ音すれば、目にも見えける秋風なりけり
平成二十五年十月十一日
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秋のうた。
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天つ風 くもりの空を 吹き抜けよ雨ふる景色に 突き抜くひかり
平成二十五年九月二十四日
2
本歌どり。
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いにしへにみやこのひとがよみし月いまも空には いとはゆるらん
平成二十五年九月二十日
2
昨日は、仲秋の名月だったらしいで...
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涼しさを風が運びて夏の日は秋に代はらむ 天気のよい日に
平成二十五年九月十七日
2
風が、すべてを運ぶのです。
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せせらぎの流れのごとく おだやかなこころのうちは水無月の晴れ
平成二十五年六月二日
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6月ですね。水無月は、現代の感覚...
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上見上げ五月の青さ漂ひて木の枝みれば空さへ青し
平成二十五年五月十六日
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清々く晴れてる空の青色は波間さへないみなぎる海色!
平成二十五年五月五日
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きもちいい空だ。
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散る花の果てに乗りたる先みれば色づきにける緑の植え込み
平成二十五年三月三十一日
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散る桜 風に流るる川の水よしとぞ思ふ 神田川の春
平成二十五年三月三十一日
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神田川の桜、きれいですね。流れる...
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雨の日に 道端落つるさくら花上みあぐれば 降りゆく花びら
平成二十五年三月二十五日
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雨の日の桜も、なかなか風流な気が...
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雨の日に、強く雨の降りければ降りゆくものは さくらが花なり
平成二十五年三月二十五日
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雨の日に 白い光に照らされてなほも栄えゆる夜ざくらの花
平成二十五年三月二十五日
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さくら花 ふわふわ揺れる枝をみて風はかすかに吹き侍るなり
平成二十五年三月二十三日
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かすかに→春日に→春の日に 平安...
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青空は晴れわたるかな ひざしよく見上げる桜は桃色に染む
平成二十五年三月二十二日
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青空と桜の色のコントラストが、す...
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春のうち 夏は来にけり この日をば春といはむか、夏と問はむや
平成二十五年三月十九日
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今日は暖かい・・・というより、夏...
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