千葉 甫さん
のうた一覧
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日だまりに寝ている猫と眼が合って過ぎる人気の無い裏通り
令和二年三月三日
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いたずらに温い空気を混ぜている また消し忘れていた扇風機
令和二年六月十九日
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窓の辺に寄るたびごとに音も無く雪の面に降る雪を見る
令和三年一月二十二日
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小春日の陽ざしの中を転がっているように行く黄の蝶一つ
令和三年一月二十七日
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朝はまだ早い時間に眼が覚めて途惑う部屋の月の明かりに
令和三年三月二十二日
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そよ風と共に入って来た蝶の花の無い部屋見回って去る
令和三年四月十九日
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。。。
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柔らかに緑輝く葉桜の木の下を行く風に吹かれて
令和三年五月七日
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舗道打つ雨の弾みを見つめつつ暫し会話の外側に居る
令和三年九月十三日
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聞き耳を立てれば再び聞こえずに静まっている無人の部屋は
令和五年二月十三日
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聴いているオールデイズのこの歌も既にこの世に無き人の声
令和五年二月二十一日
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昼過ぎて一度響いた雷鳴を記して今日の日記を閉じる
令和五年二月二十五日
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更ける夜の部屋を見回す何となく空気の動く気配のあって
令和五年三月九日
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めっきりと春めく陽ざしの日向から日陰へ入れば春はまだ浅い
令和五年三月十三日
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あと五分瞼閉ざしておく筈が三十分の寝過ごしとなる
令和五年三月十六日
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久々に聴くこの歌の思い出は明るい陽ざしのある日曜日
令和五年三月二十二日
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窓からの陽ざしの机の上までは届かなくなる春は深まる
令和五年三月三十一日
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意識するたびに雨音ひそやかにあるを聞きつつ花冷えの今日
令和五年四月六日
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真夜中の階段上るワンテンポ遅れて背後に軋む音する
令和五年四月八日
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夕あかり郵便受けから覗きこむ差し込まれたるチラシと共に
平成二十七年六月十日
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店先に置かれた椅子から行く人を見つめ続ける手書きのメニュー
平成二十八年十二月二十一日
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