千葉 甫さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 久々に聴くこの歌の思い出は明るい陽ざしのある日曜日 令和五年三月二十二日 7 ・・・ もっと見る
- 塀の上行く猫の影窓に来て今日の夕陽の間もなく沈む 令和五年三月二十日 8 ・・・ もっと見る
- 暮れ際の陽の差していて机上には伏せられている一冊の本 令和五年三月十八日 10 ・・・ もっと見る
- 空港へ下る機影のゆっくりとよぎった後の窓の空白 令和五年三月十七日 10 ・・・ もっと見る
- あと五分瞼閉ざしておく筈が三十分の寝過ごしとなる 令和五年三月十六日 7 ・・・ もっと見る
- 眼のように光る灯影の映えていて私を見つめる机上の眼鏡 令和五年三月十五日 8 ・・・ もっと見る
- めっきりと春めく陽ざしの日向から日陰へ入れば春はまだ浅い 令和五年三月十三日 7 ・・・ もっと見る
- 側溝の隙間から出て草の葉の緑輝く春の陽ざしに 令和五年三月十一日 9 ・・・ もっと見る
- 更ける夜の部屋を見回す何となく空気の動く気配のあって 令和五年三月九日 7 ・・・ もっと見る
- 悔い残る一日だった灯を消して暫く今日の闇を見つめる 令和五年三月八日 17 ・・・ もっと見る
- 暫くの間は豚骨ラーメンで温まったが今夜は冷える 令和五年三月六日 5 ・・・ もっと見る
- 階段を半ば下って引き返すストーブ消したと思うけれども 令和五年三月五日 12 ・・・ もっと見る
- 咄嗟には出てこなかったその名前 半日経ってもまだ出てこない 令和五年三月四日 8 ・・・ もっと見る
- 呼びかけた声に返事が来ないのでぼやいているか鴉呟く 令和五年三月二日 4 ・・・ もっと見る
- 紅い塵一つ輝く陽が射して露わとなった埃の中に 令和五年二月二十八日 3 ・・・ もっと見る
- 雲一つ無い青空の下に居る私と知らず見上げるまでは 令和五年二月二十六日 2 ・・・ もっと見る
- 昼過ぎて一度響いた雷鳴を記して今日の日記を閉じる 令和五年二月二十五日 7 ・・・ もっと見る
- 夢に来て顕つ面影は晩年のものより常に若き日のもの 令和五年二月二十四日 8 ・・・ もっと見る
- うとうとの途切れる午前零時過ぎ間近で何かを打つ音の来て 令和五年二月二十二日 3 ・・・ もっと見る
- 聴いているオールデイズのこの歌も既にこの世に無き人の声 令和五年二月二十一日 7 ・・・ もっと見る
