忘れ路亭さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どこまでも 澄みし青空 仰ぎ見て 疑う眼 わが身嘆かむ
平成二十一年八月二十七日
1
嘘みたいな青空と感じずに偽者と疑...
もっと見る
現世に 挫けて沈み 水底の 貝になりたい そんな日もある
平成二十一年八月十三日
5
もっと見る
目に見えぬ 蝉の鳴き声 聞く吾の 横を飛び行く 秋津いっぴき
平成二十一年七月二十二日
1
トンボの数え方、本当は一頭,二頭...
もっと見る
暑き日の 雨雫落ちし アスファルト 乾く匂いに 夏を感じて
平成二十一年七月十五日
5
もっと見る
降り頻る 雨を主題に 詠もうとし 浮かばず仕舞いか 梅雨の夕暮れ
平成二十一年七月一日
1
もっと見る
短気なる 内匠に斬らぬ 上野の 誉れ伝えよ 山不如帰
平成二十一年六月十六日
1
吉良上野介、領主としては浅野内匠...
もっと見る
夜も更けて 思ひ出話を 酒肴とし 杯交はす 月夜に一人
平成二十一年六月十日
6
もっと見る
休みの日 惰眠むさぼり 気がつけば 日も暮れ過ぎた 頃に起きだす
平成二十一年六月七日
0
年に片手ほど布団から出ずに1日過...
もっと見る
気がつけば 心を偽り 生きている 素直にありたいと 思いはすれども
平成二十一年六月七日
2
もっと見る
眠りつく 君の今夜の 供連れは クマとイヌの ヌイグルミ達
平成二十一年六月一日
1
もっと見る
杜深き 賀名生の里に 眠りける 親房が命日 華を咲かせむ
平成二十一年六月一日
0
もっと見る
青紅葉 映える山裾 眺めつつ サクランボウをついばみ 春惜しむ
平成二十一年五月三十一日
0
もっと見る
白河の 関、内に入りて 時流る 学舎の桜は 咲いたであろうか
平成二十一年四月二十一日
0
もっと見る
名も知らぬ 川の流れを 染めんとす 夢咲く花に 時を忘れて
平成二十一年四月十日
3
もっと見る
心秘す 言葉を嘘に 混ぜ込んで 想い告げよう 四月朔日
平成二十一年四月一日
1
もっと見る
京桜 咲きて春を 告ぐるにも 愛発の先は 鉛色の空
平成二十一年三月二十八日
0
もっと見る
老若も 生くるも死するも 誰も皆 いつか来た路 いつか往く路
平成二十一年三月二十六日
2
もっと見る
生きるのは 怖いよと君は 言いつつも 怖いからこそ 生きてると笑う
平成二十一年三月二十二日
3
もっと見る
風待草の 咲く頃に 降る雪は 別れと出会いを 告げる便りか
平成二十一年三月十九日
0
もっと見る
長々と 詩を作ろと 捻れども 出ぬときは出ぬ 詩のこころは
平成二十一年二月二十二日
0
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>