忘れ路亭さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
「この番号は使われておりません」 あなたの記憶がまた消えた
平成二十七年十月三十一日
2
もっと見る
ただ、ただ、と 我が声奪う 文きたる 別れと感謝と 黒い縁どり
平成二十四年十月二十八日
2
もっと見る
秋月が 照らし影落つ 夫婦松 気付かず歩む 人影ふたつ
平成二十四年十月三日
2
もっと見る
街灯の 明かり一つに 照らされし 桜を酒肴に ただ沈む独り
平成二十四年四月二十三日
2
もっと見る
気が付かば 花に滴る 春驟雨 わが身に落つる 滴愛しく
平成二十四年四月二十三日
2
もっと見る
一面を 白く染めゆく 降る雪を 飾らんと散る 遅紅葉かな
平成二十四年一月四日
1
もっと見る
吾照らす 灯火に混じる 月あかり 家路を歩く まあるい月と
平成二十三年十月十二日
2
もっと見る
天地を 繋ぐが如き 雨の中 秋津いっぴき どこへ往くのか
平成二十三年七月二十日
3
もっと見る
心情は 未だ冬なれど 天地に 三春来たれり 三春来たれり
平成二十三年四月三十日
0
もっと見る
我が背子と 肩寄せ眺めし 遠き日を 想いつ眺む ただ降る雪を
平成二十三年二月十二日
6
もっと見る
刈穂済む 田に独り立つ 案山子はば 彼の地の主と 見紛うばかりよ
平成二十二年十一月七日
1
もっと見る
恋といふ 御伽噺が 幕を閉じ 愛といふ名の 幕が開きける
平成二十二年十月二十九日
1
もっと見る
河原にて ふと見つけたる 彼岸花 友に逢おうと 想いたる風
平成二十二年九月二十日
5
もっと見る
夕暮れの 静寂破る 空砲が 開始を告げる 夏の祭りの
平成二十二年七月三十一日
2
もっと見る
いつわりを 続ける君の 心には まだ君自身が 残ってるのかな
平成二十二年七月五日
2
もっと見る
ひたすらに ただ前を見る わが友の 行きし背 見送り 一人佇む
平成二十二年四月三日
2
もっと見る
眼前を 横切ろうとせん 黒猫と 勝負の時が いま来たるなり
平成二十二年四月二日
1
もっと見る
合間から 降る月光 浴びながら 歩む人影 二つ揺れる
平成二十二年一月九日
1
もっと見る
眠るまで 狸寝入りで 時過ごし 君の寝顔を 見てから眠る
平成二十一年十月六日
0
もっと見る
足音が 冷たく聞こえ 空みやる 十六夜の月が ただそこにあり
平成二十一年十月四日
2
もっと見る
1
|
2
|
3
>>