忘れ路亭さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
老若も 生くるも死するも 誰も皆 いつか来た路 いつか往く路
平成二十一年三月二十六日
2
もっと見る
気がつけば 心を偽り 生きている 素直にありたいと 思いはすれども
平成二十一年六月七日
2
もっと見る
足音が 冷たく聞こえ 空みやる 十六夜の月が ただそこにあり
平成二十一年十月四日
2
もっと見る
ひたすらに ただ前を見る わが友の 行きし背 見送り 一人佇む
平成二十二年四月三日
2
もっと見る
いつわりを 続ける君の 心には まだ君自身が 残ってるのかな
平成二十二年七月五日
2
もっと見る
夕暮れの 静寂破る 空砲が 開始を告げる 夏の祭りの
平成二十二年七月三十一日
2
もっと見る
吾照らす 灯火に混じる 月あかり 家路を歩く まあるい月と
平成二十三年十月十二日
2
もっと見る
気が付かば 花に滴る 春驟雨 わが身に落つる 滴愛しく
平成二十四年四月二十三日
2
もっと見る
街灯の 明かり一つに 照らされし 桜を酒肴に ただ沈む独り
平成二十四年四月二十三日
2
もっと見る
秋月が 照らし影落つ 夫婦松 気付かず歩む 人影ふたつ
平成二十四年十月三日
2
もっと見る
ただ、ただ、と 我が声奪う 文きたる 別れと感謝と 黒い縁どり
平成二十四年十月二十八日
2
もっと見る
「この番号は使われておりません」 あなたの記憶がまた消えた
平成二十七年十月三十一日
2
もっと見る
どれがいい あんまんにくまん 選んでも 肥満の腹見て 泣く泣くことわり
平成二十年十一月十六日
1
もっと見る
心秘す 言葉を嘘に 混ぜ込んで 想い告げよう 四月朔日
平成二十一年四月一日
1
もっと見る
眠りつく 君の今夜の 供連れは クマとイヌの ヌイグルミ達
平成二十一年六月一日
1
もっと見る
短気なる 内匠に斬らぬ 上野の 誉れ伝えよ 山不如帰
平成二十一年六月十六日
1
吉良上野介、領主としては浅野内匠...
もっと見る
降り頻る 雨を主題に 詠もうとし 浮かばず仕舞いか 梅雨の夕暮れ
平成二十一年七月一日
1
もっと見る
目に見えぬ 蝉の鳴き声 聞く吾の 横を飛び行く 秋津いっぴき
平成二十一年七月二十二日
1
トンボの数え方、本当は一頭,二頭...
もっと見る
どこまでも 澄みし青空 仰ぎ見て 疑う眼 わが身嘆かむ
平成二十一年八月二十七日
1
嘘みたいな青空と感じずに偽者と疑...
もっと見る
合間から 降る月光 浴びながら 歩む人影 二つ揺れる
平成二十二年一月九日
1
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>