りゅう たいせいさん
のうた一覧
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病床で辛きを笑顔で話すから夕日色してただ君に泣く
平成二十五年三月六日
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こんばんわ「二十七になりました」夜空に輝く恩師につぶやき
平成二十五年三月四日
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誕生日おめでとうというメール孤独じゃないと思う一日
平成二十五年三月四日
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久々の傑作なりと思いしが拍手ゼロにて自分で拍手す
平成二十五年三月一日
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気分変え電気消しての晩御飯おかず見えないすぐに点灯
平成二十五年二月二十八日
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ワンルーム不意に舞い降る淋しさに御守り代わりのケータイ握る
平成二十五年二月二十八日
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不甲斐なき自分の姿落ち込むも見上げる月は今日もキレイだ
平成二十五年二月二十四日
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ひらひらと雪舞う街の帰り道払った雪がぽとりと落ちる
平成二十五年二月二十四日
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静かなる砂丘の向こうどこまでも青き水面は心を照らす
平成二十五年二月二十日
8
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この夜もペンを走らす黙々と照らすライトが眠気を誘う
平成二十五年二月二十日
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あの夜に言えずの言葉二条城あの日の心で聞いてくれぬか
平成二十五年二月二十日
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怒らぬは面倒臭いだけなのに優しい人だと思われ複雑
平成二十五年二月二十日
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仮面捨て素直に生きれるものならば疲れはせぬにこれほどまでに
平成二十五年二月二十日
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泥まみれ虫と遊んだ田んぼ道バイパス道路の下にて眠る
平成二十五年二月十九日
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今は、バイパス道路が出来ていて記...
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出勤時戸を開く勇気あるならば八割方は解決してる
平成二十五年二月十七日
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冷凍庫甘い誘惑気になりて眠りにつけぬこの浅ましさ
平成二十五年二月十七日
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うっすらと雪を被りしこの朝も鳥は変わらず友とさえずる
平成二十五年二月十七日
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春先の砂丘に在りし風紋は幾多の風受け景勝を成す
平成二十五年二月十六日
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冷たくて吸えば体を清めるような朝の空気を吸いたくて起きる
平成二十五年二月十六日
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ウケ狙いコンプレックスさらけ出す「いいこと」といふ友がうれしい
平成二十五年二月十五日
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