りゅう たいせいさん
のうた一覧
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ポツポツと 孤独な部屋に こだまするなぜか心に 響く雨音
平成二十七年七月十七日
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救急車 夜中せわしく 走り去るさみしい音を 引き連れながら
平成二十七年七月十七日
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灼熱を よじ登るなり 夏登山 小さな花は ふわりと揺れる
平成二十七年七月十七日
10
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静けさの奥の方から聴こえくる曲は何ぞと耳を傾け
平成二十七年七月十三日
5
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グビグビと ペースも読まず 酒を呑み安らいでいる 君がうれしい
平成二十七年七月十二日
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春先に 手振り送られ 三ヶ月今年の夏は 白山に立つ
平成二十七年七月十二日
5
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夕暮れに 赤く染まりし 白山を 眺めし人の 影は伸びゆく
平成二十七年六月十二日
9
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一年の空白期間を埋めたくてありがとうと呟いてみた
平成二十七年五月十二日
2
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おはようと言っては帰るあなたから牛乳買ってたあの日を偲ぶ
平成二十七年五月十二日
4
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新幹線背後の二人は新婚かリクライニングをそろりと倒す
平成二十七年二月十九日
4
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十四日過ぎれば早くも見切られて義理にもなれぬチョコらワゴンへ
平成二十七年二月十七日
5
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スーパーの鰯で思い出したのはあなたの背中と生姜の匂い
平成二十七年二月十五日
3
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暗闇が我に迫りし帰り道夢ある友の輝きを知る
平成二十七年二月十三日
1
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発つ鳥は恐ろしかろうこの世には雨もありしを知っているから
平成二十七年二月十三日
4
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老いてても父親であるあなたには勝手に願う強くあってと
平成二十七年二月十三日
9
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盆休みお墓参りはほどほどに京の老舗で鰻をつつく
平成二十六年八月十九日
1
お墓参りのために京都へ行ったので...
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昼下がり過ぎ去りし日々愛おしむ馴染みの喫茶にクローズの文字
平成二十六年八月十五日
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台風がプレゼントしたイレギュラー苛立ちのなか心が躍る
平成二十六年八月十二日
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風鈴も鳴らぬような夏の日に天ぷら揚げる君は強者
平成二十六年八月十二日
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大掃除鬼軍曹から逃げるよに洗車待ってる男らの列
平成二十五年十二月三十日
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私は、洗車を大掃除から逃げる口実...
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