りゅう たいせいさん
のうた一覧
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この夜に微かに聞こえる爆音を花火と思えるこの幸せさ
平成二十七年七月二十六日
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静かなる砂丘の向こうどこまでも青き水面は心を照らす
平成二十五年二月二十日
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不甲斐なき自分の姿落ち込むも見上げる月は今日もキレイだ
平成二十五年二月二十四日
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久々のランチの誘い乗ったのに言葉探して過ぎ行く時間
平成二十五年三月十四日
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これほどに不幸な自分はいないなと落ち込む夜もあくび出て寝る
平成二十五年三月十九日
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お盆だが 方向音痴の あなたには 分かるだろうか うちの迎え火
平成二十七年七月十七日
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氷上で可憐に競う乙女らの努力の跡に魅せられている
平成二十四年十二月二十二日
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我の絵を「かわいい熊ね」と評す君いつ伝えようこれは犬だと
平成二十四年十二月二十六日
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真夜中に話にふける若人の冷めてしまったホットコーヒー
平成二十四年十二月三十日
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「ドンマイ」という母の手紙とクッキーに人の情けを知ったあの冬
平成二十五年一月三十日
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ふと思う過信は我が身を滅ぼすと飴玉噛んで奥歯砕けて
平成二十五年二月六日
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春先の砂丘に在りし風紋は幾多の風受け景勝を成す
平成二十五年二月十六日
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気が付けば冬は過ぎ去り春が来て思ふことありベンチに座る
平成二十五年三月九日
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自転車で目的地まで一時間今だけカゴにET入れたい
平成二十五年三月十五日
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今日の日を詠みたいけれど詠めなくて紡ぐ言葉を探しに歩く
平成二十五年三月二十三日
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いつか観た「着信アリ」といふホラー「着信ナシ」もおぞましきかな
平成二十五年十月三十一日
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誰からも着信無いのも残酷ですよね...
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イチャついた二人を見ててふと浮かぶ「蹴りたい背中」という小説が
平成二十五年十一月十四日
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休日の職場に響く蝉の声七日過ぎれば聞けぬこの声
平成二十七年八月二日
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あの夏に ワンピース着てゐた あの人は 人の親へと 変わっていった
平成二十七年十月十日
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体重計朝の数字がふと浮かび売り場の唐揚げ取っては戻す
平成二十四年十二月十二日
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