知久さん
のうた一覧
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別れゆく人を涙で見送りて心の穴に誰をか入れむ
平成二十四年十二月十九日
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身を焦がし待ち来たる文読み返し活字の温度肌にのぼらす
平成二十四年十二月十八日
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描くことは愛することと見つけたり一筆ごとにときめき重ね
平成二十四年十二月十七日
3
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逢ひみてに君のかきやる髮ゆゑや削ぐとも生ひて面影なすは
平成二十四年十二月十六日
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君想い歌の言霊連なりてその名を恋と名付く言霊
平成二十四年十二月十五日
3
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枕元四つ折りされし新聞に凛たる秘訣見し百寿の賀
平成二十四年十二月十四日
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危篤状態を乗り越えた祖母を見舞い...
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幾度も命の危機を乗り越えた強さ知りたい生きてるうちに
平成二十四年十二月十四日
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この夏、100歳の祖母が危篤状態...
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携帯のメールアドレス知ってから話しかけたい気と戦ってる
平成二十四年十二月十三日
1
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君思う胸の痛みは恋なりや? 身体の熱が「然り」と言えど
平成二十四年十二月十二日
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哀しみは足元洗う波のよう後朝の文待ち侘びて夜
平成二十四年十二月十一日
1
デートの後のメールを待ってたら、...
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後朝の文を待ち侘び独り寝の床で指先見つめ躊躇ふ
平成二十四年十二月十一日
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「後朝の文」とは男女の逢瀬の後に...
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冬嵐窓乱れ打つ風邪の床孤独募りて身震いをする
平成二十四年十二月十日
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接吻を渇望すれば唇が痺れると知る旅の後朝
平成二十四年十二月十日
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外套に降りし銀花に息詰める利位公の故事に倣いて
平成二十四年十二月九日
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利位公とは、日本初の雪の科学書「...
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熱き肌潤みし瞳持て余し怒り装う心の綾は
平成二十四年十二月九日
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癒えきらぬ心の傷を揺すられて胃の腑ざわめく冬の宵闇
平成二十四年十二月八日
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あの長い揺れは、東日本大震災当日...
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青空と緑の田畑筑波嶺に映ゆる白雲ベールの如し
平成二十四年十二月八日
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五月晴れ陽光透かす新緑の桜並木に眼を細めをり
平成二十四年十二月七日
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あの頃と変わらぬ声に安堵する心が少し惜しく思えて
平成二十四年十二月六日
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携帯のアドレス帳に君の名をそっと忍ばせ胸ときめかす
平成二十四年十二月六日
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