知久さん
のうた一覧
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セックスが外食レベルの日常になった退屈幸せだけど
平成二十六年一月二十八日
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「君の子が欲しい」と子宮が疼いてる だけどわたしはあの人の妻
平成二十六年一月二十二日
4
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やわらかき声に触れられ胸痛む声そのものに飢えし我が身よ
平成二十六年一月二十日
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月経を迎えるたびに安堵する秘めたる罪に慄きながら
平成二十六年一月十八日
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やすやすと本能などと言わないで学ぶ機会のなかった母性を
平成二十六年一月十五日
13
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初春の清き空は一筆に青き雲にて赤富士を描く
平成二十六年一月十四日
1
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もの言わぬピアノは優し言の刃で人の心を裁かないから
平成二十五年三月四日
8
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心とは複雑怪奇の迷宮か地図もなき我立ち竦みたり
平成二十五年三月二日
5
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仮面とか演技は何のためにある? 信じた者を排除するなら
平成二十五年二月二十五日
2
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さあ旅だ、体が熱い非日常堪えきれずに詠む浮かれ歌
平成二十五年二月二十三日
7
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墨滲む空しんしんと寒気帯ぶ次の一筆待つ緊張感
平成二十五年二月二十二日
4
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青富士と対峙し歩け風の中無心の境地禅に近付く
平成二十五年二月二十日
1
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胸うつろ話し言葉の絶対量足りぬ餓えか閉塞感か
平成二十五年二月十九日
0
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恋をして歌詠みて識る心なき我にも優しき眼ありしか
平成二十五年二月十六日
2
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この世には「無償の愛」があるらしいそれはいくらで買えるのですか
平成二十五年二月十四日
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「雪」とだけ呟いてから微睡んで雨音で知る気温上昇
平成二十五年二月十三日
2
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感情は自明なりしか「人間」には自覚し得ぬ我は「人間」未満か
平成二十五年二月十日
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靴の甲に薄く埃の積もれるを世界を拒む膜として見る
平成二十五年二月九日
4
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「寒いよね」「でも、冬らしい」一言で街の色まで変わる気がした
平成二十五年二月八日
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雪の日は時のめぐみをもたらせり静かにわれと向き合う時を
平成二十五年二月七日
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