知久さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
寂しさを持て余したる異星人まだ見ぬ同胞に歌送信す
平成二十四年十二月二十三日
3
もっと見る
旧友のように話してふと気付く片思いが今確定したと
平成二十四年十二月二十五日
3
もっと見る
虫の音に去りゆく夏の切なさを重ねて思う君に会えた日
平成二十四年十二月三十日
3
もっと見る
ネクタイをゆるめたみたい「私」がカタカナの「オレ」に変わる瞬間
平成二十五年一月十日
3
もっと見る
何もせずネットに常駐してたのは 寂しいからだ (寂しいからだ)
平成二十五年一月二十一日
3
もっと見る
つくるまい君の前途に言えぬ恋愛すればこそ友達でいる
平成二十五年一月二十三日
3
もっと見る
ささやかな「スキ」のかけらを集めては見返して笑む恋のひきだし
平成二十五年一月三十一日
3
もっと見る
薪燃ゆるかそけき声と音もなく降りつむ雪ぞ夜の贅沢
平成二十六年二月十四日
3
もっと見る
さびしさを三十一文字でひとくくり残った滓をなめてる夜更け
平成二十六年三月十八日
3
もっと見る
冬嵐窓乱れ打つ風邪の床孤独募りて身震いをする
平成二十四年十二月十日
2
もっと見る
君思う胸の痛みは恋なりや? 身体の熱が「然り」と言えど
平成二十四年十二月十二日
2
もっと見る
さびしさと人恋しさが募る夜求める人はメールの向こう
平成二十四年十二月十九日
2
もっと見る
寂しさが愛への飢えだと身にしみる穴が空いたよな心と体
平成二十四年十二月二十六日
2
もっと見る
紅をさす視界が曇る朝八時眼鏡の奥の期待恥ずかし
平成二十四年十二月二十九日
2
もっと見る
白き日に手持ち無沙汰と疲れた胃だらけさせ聞く箱根の復路
平成二十五年一月三日
2
もっと見る
香り立つ一番だしの黄金色美味の予感を含みほほえむ
平成二十五年一月二十一日
2
「美味の予感を含みほほえむ」のは...
もっと見る
13と日付を書くのに慣れてきて今年もやっと身についた由
平成二十五年一月二十二日
2
もっと見る
感情は自明なりしか「人間」には自覚し得ぬ我は「人間」未満か
平成二十五年二月十日
2
もっと見る
「雪」とだけ呟いてから微睡んで雨音で知る気温上昇
平成二十五年二月十三日
2
もっと見る
恋をして歌詠みて識る心なき我にも優しき眼ありしか
平成二十五年二月十六日
2
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>