知久さん
のうた一覧
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筑波嶺を左に富士を右に往く関東平野の青き初春
平成二十五年一月一日
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あけましておめでとうございます。...
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沈丁花水仙薔薇に金木犀 季節は花の香とともに在り
平成二十五年一月五日
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寂しさを宥める術を持たぬのに今更気付く我の空虚さ
平成二十五年一月十二日
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むきだしの思春期苦き小説を読み続け得ぬ吾も思春期
平成二十五年一月十三日
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縮みゆく返信までのタイムラグ今日は十分最短記録!
平成二十五年一月十六日
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貴方とは飲みたくないの少しでも話した記憶損なわぬよう
平成二十五年一月十七日
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靴の甲に薄く埃の積もれるを世界を拒む膜として見る
平成二十五年二月九日
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墨滲む空しんしんと寒気帯ぶ次の一筆待つ緊張感
平成二十五年二月二十二日
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セックスが外食レベルの日常になった退屈幸せだけど
平成二十六年一月二十八日
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「君の子が欲しい」と子宮が疼いてる だけどわたしはあの人の妻
平成二十六年一月二十二日
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ずれている根本的にずれているそのずれをこそ歌で呑み込む
平成二十六年二月三日
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青金の空に白雪輝けり春の幕開けいとすがすがし
平成二十六年二月五日
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太陽と風に晒そう何もかも憂いの雲も汗と散らして
平成二十六年三月十日
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「友達」の数の浮沈に流される自己肯定感の自転車操業
平成二十六年三月二十七日
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外套に降りし銀花に息詰める利位公の故事に倣いて
平成二十四年十二月九日
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利位公とは、日本初の雪の科学書「...
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五月晴れ陽光透かす新緑の桜並木に眼を細めをり
平成二十四年十二月七日
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後朝の文を待ち侘び独り寝の床で指先見つめ躊躇ふ
平成二十四年十二月十一日
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「後朝の文」とは男女の逢瀬の後に...
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君想い歌の言霊連なりてその名を恋と名付く言霊
平成二十四年十二月十五日
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描くことは愛することと見つけたり一筆ごとにときめき重ね
平成二十四年十二月十七日
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別れゆく人を涙で見送りて心の穴に誰をか入れむ
平成二十四年十二月十九日
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