紹益さん
のうた一覧
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世間では 春立来ると 云うけれど 永遠に春見ぬ 我が定めなり
平成二十七年二月四日
1
それが人生です。
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ブルジョアは プロレタリアを 搾取する あるはずもなし トリクルダウン
平成二十七年二月四日
15
金持ちは、貧乏人から富を搾り取っ...
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会いたくも ない人たちと 出会うのに なぜに逢えない 逢いたい君に
平成二十七年二月三日
19
人生とはこんなものです。
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この度の 不幸な事件 奇貨として どちらへ進む 戦後日本
平成二十七年二月二日
21
亡くなられた方々のご冥福をお祈り...
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白梅に 続き紅梅 咲き始め 天神様の 映える境内
平成二十七年二月一日
22
合格祈願
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貴方には 輝ける場所 あるはずだ いてはいけない こんな場末に
平成二十七年一月三十一日
17
宝石は、磨いて光を当てないと輝き...
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青ピンク 傘は寄り添う 睦まじく 夢を語らう 放課後の道
平成二十七年一月三十日
16
青い傘の男子とピンクの傘の女子と...
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貴方には 相応しい人 いるらしい 消え去るのみか この年寄は
平成二十七年一月二十九日
14
将来ある若い二人の邪魔をしてはい...
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政治家を 動かす動機 ただ二つ 金になるかな 票になるかな
平成二十七年一月二十八日
15
浅ましき生き物
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さよならも 言えずに君と お別れか 次に会うのは 来世しかない
平成二十七年一月二十七日
27
お姿を見ることも叶いません。
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人間で 良かったインフル 殺されず 万羽単位で 殺される鷄
平成二十七年一月二十六日
17
南無阿弥陀仏
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穏やかな 小春日和の 陽だまりで 思い出すのは 君の微笑み
平成二十七年一月二十五日
17
暖かい
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自分にも 幼き日々が ありしかと 紐で結んだ 小さなミトン
平成二十七年一月二十四日
24
幼き日の思い出
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青白く 天狼星が 輝いて 寒さ一入 明日も晴れる
平成二十七年一月二十三日
18
寒さこらえて星を見ています。
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冬空は 星が一番 綺麗だと 聞いた気がする 幼い頃に
平成二十七年一月二十二日
19
帰り道、唐突に思い出しました。 ...
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窓ガラス 息を吹きかけ 君の名を 書いては消える その繰り返し
平成二十七年一月二十一日
15
三途の川の河原に、石を積む感じで...
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あちこちの 窓から漏れる 灯火に 誰を待つのか 一人暮らしが
平成二十七年一月二十日
18
寂しいですね。
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学び舎の 統廃合を 進めると 母校なくした 寂しさ知らず
平成二十七年一月十九日
19
私の母校は全て無くなりました。 ...
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天災は 忘れないのに やって来る 何が起こるか 今年は何処で
平成二十七年一月十八日
17
今年は災厄のない年であって欲しい...
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性懲りも 無くこの道を 歩むのか 思想統制 軍備増強
平成二十七年一月十七日
16
この道はいつかきた道
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