紹益さん
のうた一覧
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見上げれば 東の空に オリオン座 移ろう時代 光変わらず
平成二十五年十一月二十八日
8
冬の星座の美しさは、不変です。
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戦前の 国威発揚 かの五輪 ナチスの手口 真似る為政者
平成二十五年十一月二十七日
7
ベルリンオリンピックにおけるナチ...
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今のうち 反戦の歌 遺したい 言論規制 最早そこまで
平成二十五年十一月二十七日
7
表現の自由が危うい今日この頃
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再稼働 自由貿易 秘密法 五輪増税 絶対反対
平成二十五年十一月二十七日
5
私が反対するものは成立します・・...
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十年後 学徒出陣 勇ましく 軍靴の響き 新競技場
平成二十五年十一月二十三日
9
戦前回帰・・・
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この世には なんの未練も ないけれど 忘れられない 君のことだけ
平成二十五年十一月二十二日
9
それが最大の未練です。
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暗くから 暗くなるまで 働けど 暮らし苦しく 黒い手を見る
平成二十五年十一月二十日
18
黒く汚れた手を見ては、ため息をつ...
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冬の朝 寒さ堪えて バスを待つ 空はどんより 濃い鉛色
平成二十五年十一月十三日
14
こんな日は、仕事に行きたくないで...
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また一つ 昭和の宝 星となる 波乱万丈 島倉千代子
平成二十五年十一月九日
9
人生いろいろ どんどん昭和...
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偽りを 誤りだとて 欺けど 堕ちた信頼 二度と戻らず
平成二十五年十一月八日
13
嘘を嘘で塗り固めています。
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思い出は 遠くなるほど 美しく 揺れる面影 輝く瞳
平成二十五年十一月五日
8
過去は美化されます。
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朝早く 海の彼方に 虹が立つ 今日一日の 無事を祈願す
平成二十五年十一月四日
11
今日も何とか生き延びられますよう...
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秋の日は 釣瓶落としと いうけれど ほんとの釣瓶 見ることもなし
平成二十五年十一月二日
6
井戸があっても機械ポンプ
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夕焼けの 深紅の空を 背景に コートに立てる 君が愛おし
平成二十五年十月二十六日
10
美しいの一言です・・・
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思い出も 次から次へ 消え去れど 君のことだけ 忘れられない
平成二十五年十月二十四日
10
加齢により、最近のことは勿論、大...
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彼方から 金木犀の 香りして 思い出すのは 懐かしトイレ
平成二十五年十月二十日
9
昔、トイレの芳香剤は金木犀と決ま...
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五十年 少し昔に 戻れたら 原発なんて 一つもいらぬ
平成二十五年十月十八日
7
五十年前の方が良かったです。
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跡継ぎの いない田畑 荒れ果てて 幟虚しき 五穀豊穣
平成二十五年十月十五日
11
神社の社前に、豊年満作、五穀豊穣...
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朝顔の 種を集めて 壜詰める 綺麗に咲いて 来年もまた
平成二十五年十月十二日
6
朝顔の黒くて固い小さな種、 ...
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秋の風 枝を揺さぶり 花散らす ゆらゆら揺らす 私の心
平成二十五年十月八日
3
心が揺れています。
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