紹益さん
のうた一覧
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夏向きの 小麦色した 美丈夫は 秋になりせば 飽きて捨てらる
平成二十六年九月十六日
21
無常
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残されし 人の負担を 考えて 葬式不要 墓もいらない
平成二十六年九月十五日
18
火葬だけしてもらえたら・・・
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李香蘭 ついに黄泉へと 旅立ちて 昭和は遠く 遥か遠くへ
平成二十六年九月十四日
26
ファンでした。 ご冥福を心...
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捕まりし 暴力団の 総裁は げに悪そうな 顔をしている
平成二十六年九月十四日
15
福岡県の暴力団のトップが逮捕され...
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風吹けば 小さな雲は 流されて行方も知らぬ 空の果てまで
平成二十六年九月十三日
19
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青空が 続くだけでも 嬉しいと 身近な幸を 噛み締め生きる
平成二十六年九月十三日
25
一週間青空が続いています。
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原発で 死にたる人は いないとて うそぶいた人 今は大臣
平成二十六年九月十一日
11
記者会見での笑顔を見る度、あの発...
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見納めと なるやも知れぬ 吾子の顔 優しく撫ぜて 戦地赴く
平成二十六年九月十日
16
昔のことではありません。 ...
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この月を 君もどこかで 見ているか 届いて欲しい 寂しい思い
平成二十六年九月九日
22
同じ月を見ているだけで幸せです。
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煌々と 夜空を照らす 月灯り 明るく丸く 清く気高く
平成二十六年九月八日
24
ススキはありませんが、最高の月で...
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人生を 平穏無事に 過ごすには 見ざる聞かざる そして言わざる
平成二十六年九月七日
13
弱者の生きる知恵です。
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理事国に ならんが為に 金銭を ばら撒きまわる 我らが首相
平成二十六年九月七日
11
外国へ回すカネがあるのなら、国内...
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南国の 伝染病が 蔓延す 最早熱帯 首都東京も
平成二十六年九月六日
12
マラリアも心配です。
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長月と 言う名の由来 夜長月 昼は短し 夜は果てなし
平成二十六年九月五日
18
秋の夜長に安酒を飲む・・・
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彼岸まで 持ちそうもない この残暑 心配なのは 米の作柄
平成二十六年九月四日
13
蝉はすっかり消えてしまいました。
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世の中は 思い通りに 行かぬもの 我が物ならず 我が人生も
平成二十六年九月三日
17
流れ流され、生きるほかなし。
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秋の田の 豊かな実り 見もせずに スマホ見つめる この愚か者
平成二十六年九月一日
16
田の神様への感謝の気持ちもない愚...
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夏休み しばし見ぬ間に 大人びて 憂いを宿す 君の眼差し
平成二十六年九月一日
24
確実に、大人への階段を上っていま...
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不自由な 避難所暮らし 続けてる 被災者のこと 忘れるなかれ
平成二十六年八月三十一日
18
せめて、ホテルや旅館を避難所にで...
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高い空 悠々泳ぐ いわし雲 天から示す 秋の訪れ
平成二十六年八月三十日
12
秋刀魚が食べたいです。
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