紹益さん
のうた一覧
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また一つ 昭和の名残 消えて行く ブラウン管の 分厚いテレビ
平成二十六年十二月十一日
18
真空管の入ったテレビの、ボワッと...
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失言も 政治と金も リセットされ 禊済ませて 晴れやかな顔
平成二十六年十二月十五日
18
あの人もこの人も当選しました・・...
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来る年が 君に幸せ 運ぶよう 願いを込めて 正月飾り
平成二十六年十二月三十日
18
来年が貴方にとって最高の年になる...
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大晦日 今年最後の お願いは 来年こそは 君を抱きたい
平成二十六年十二月三十一日
18
除夜の鐘を聞いても、煩悩は消えま...
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若者が 東京行くの 止めるのは 無理だと思う 箱根駅伝
平成二十七年一月二日
18
関東学生陸上競技連盟加盟大学しか...
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物忘れ 君の記憶を 消せたなら 私の余生 心穏やか
平成二十七年一月六日
18
いっそ忘れてしまいたいです。
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七草の 凍える朝に 月明かり 菘清白 やさしく照らす
平成二十七年一月七日
18
今朝の気温は、昨日の朝より5°も...
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あちこちの 窓から漏れる 灯火に 誰を待つのか 一人暮らしが
平成二十七年一月二十日
18
寂しいですね。
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青白く 天狼星が 輝いて 寒さ一入 明日も晴れる
平成二十七年一月二十三日
18
寒さこらえて星を見ています。
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復讐が 復讐を呼ぶ 殺し合い 果てるともなく 明日も続くか
平成二十七年二月五日
18
繰り返される殺戮 歴史は繰...
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メジロ来て 蜜を啄む 梅の花 早く聴きたし 鶯の声
平成二十七年二月七日
18
二月になりましたが、鶯はまだまだ...
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風に乗り 師走の空に 舞う雪は 春寄せ来る 瑞兆なりけり
平成二十四年十二月三十一日
17
大晦日の雪を眺めて詠みました。
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君通ふ 學舎の前 爽やかな 春風吹きて 花びらぞ舞ふ
平成二十五年二月二日
17
梅が咲いたので、桜もすぐに・・・
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思い出は 心の中で 変化する より心地よく より美しく
平成二十五年四月十七日
17
若い日の思い出は、美化されていき...
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図書館で はだしのゲンを 見せないと 思想統制 今は戦前
平成二十五年八月十七日
17
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夜明け前 仕事に向かう バスを待つ 北風荒び 氷雨頬打つ
平成二十六年一月六日
17
冬は辛いです。
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夢でしか 会えない君に 逢いたくて 日がな一日 眠り続ける
平成二十六年一月十六日
17
寝坊の言い訳です。
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墓参り 大小ごとの 墓石に 死しての後も 格差社会か
平成二十六年三月二十三日
17
見上げるような大きなお墓有り、小...
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桜散り つつじふくらむ この季節 日差しやさしく 風も穏やか
平成二十六年四月三日
17
一年で一番良い季節です。
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つつじ散り 紫陽花咲くは まだ早い 梅雨入り前の この五月晴れ
平成二十六年五月六日
17
昔は、梅雨の晴れ間を五月晴れとい...
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