紹益さん
のうた一覧
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残されし 人の悲しみ いかばかり 三年経ても 癒えることなし
平成二十六年三月七日
26
あの日からもうすぐ三年です・・・
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憂鬱な 月曜の朝 見上げれば 東の空に 明けの明星
平成二十六年二月二十四日
12
月曜の朝は、一週間で一番憂鬱な時...
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菜の花の 黄色い群れが 揺れている 光の春と 南の風に
平成二十六年二月二十三日
20
昨日、今日と、日中はすっかり春で...
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白魚が 春の小川を 遡り 網で掬われ 踊り喰われる
平成二十六年二月十七日
12
春の使者に対して、考えてみれば、...
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編成を 組んだ鶴らが 北へ行く 冬に別れを 告げる旅立ち
平成二十六年二月十六日
20
万羽鶴の旅立ちは壮観です。
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ぽつぽつと 土手に土筆が 顔を出す ためらいつつも 春は近づく
平成二十六年二月十四日
25
今日も雪が積もりましたが、春は確...
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残寒の 思いがけない なごり雪 思い出すのは ブルートレイン
平成二十六年二月八日
18
かつて、九州と東京を一昼夜かけて...
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立春を 過ぎて寒さが ぶり返す まだまだ遠い 本当の春
平成二十六年二月五日
13
春はいつ来る・・・
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冬枯れの 土手に咲きたる 水仙が 四方に告げる 春の訪れ
平成二十六年一月二十七日
20
水仙の白い花が小さなスピーカーの...
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だんだんと 陽射しは長く なりぬれど まだまだ堅し 梅の蕾は
平成二十六年一月二十四日
19
春の気配はまだまだです。
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堂々と 東の空に オリオン座 冬将軍が 未だ居座る
平成二十六年一月二十二日
14
あの場所にあの星座がある限り、春...
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唐梅の 黄色い花が 揺れている 北風凍る 山あいの里
平成二十五年十二月二十九日
16
唐梅は、蝋梅の別称です。 ...
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見上げれば 東の空に オリオン座 移ろう時代 光変わらず
平成二十五年十一月二十八日
8
冬の星座の美しさは、不変です。
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秋の日は 釣瓶落としと いうけれど ほんとの釣瓶 見ることもなし
平成二十五年十一月二日
6
井戸があっても機械ポンプ
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朝顔の 種を集めて 壜詰める 綺麗に咲いて 来年もまた
平成二十五年十月十二日
6
朝顔の黒くて固い小さな種、 ...
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秋寒に 虫の音集く 長い夜 独り寝るのは 辛く淋しい
平成二十五年九月三十日
10
身も心も寒いです。
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秋の陽に 蕾ふくらむ 曼珠沙華 彼岸近しと しるし手向けに
平成二十五年九月十七日
9
お墓詣りの季節が近づいています。
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道端に 蝉の死骸が 転がって あはれ今年の 夏も去ぬめり
平成二十五年九月一日
13
「平安朝の親ばかの歌」・・・
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朝顔が 徐々に勢い 失いて 猛暑続けど 秋は来にけり
平成二十五年八月十八日
10
朝顔が段々小ぶりになってきました...
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青々と 瑞穂育む 水田に 涼を求めて 白鷺ぞ飛ぶ
平成二十五年八月十日
13
車窓に広がる水田に癒されました。
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