鍬乃呑さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
お別れのその日に歌とお話を書いてそのまま永遠に別れる
平成二十五年一月十九日
0
http://ncode.syo...
もっと見る
新しくまた一日が始まってお前の居ない日々が始まる
平成二十五年一月十九日
1
もっと見る
せめてもの慰めは毛を整えて乱れる前に逝ったシーズー
平成二十五年一月十八日
1
もっと見る
老犬の挨拶もなく夜に逝き焼いては二度と会えぬものとは
平成二十五年一月十八日
1
もっと見る
あまりそう急いで逝くな悲しみは急には気付く事が出来ない
平成二十五年一月十八日
2
もっと見る
湯豆腐も刺身も酒の無い夜はただ胃袋に満ちていくのみ
平成二十五年一月十七日
2
もっと見る
寒くても空は青いし透き通る空気の中を歩き出してみる
平成二十五年一月十七日
5
もっと見る
足下に鳴り割れていく氷なら滑らず歩く感触を好く
平成二十五年一月十六日
1
もっと見る
凍結の道を歩いた故郷でのコツを忘れて足を滑らす
平成二十五年一月十五日
6
もっと見る
雪を見て喜ぶ犬は童謡の中だけなのか震えてる犬
平成二十五年一月十四日
3
もっと見る
降り出した雪にこのまま降り続け音も景色も奪えと願う
平成二十五年一月十四日
1
もっと見る
つまらない夜はとっとと過ぎる様に脳の機能を酒に鈍らす
平成二十五年一月十三日
1
もっと見る
ストレスが内臓を荒らし焼くならばやはり夜には飲まざるを得ない
平成二十五年一月十三日
1
もっと見る
海外のクリスマスに聴くブルースのラジオを独り新年に聴く
平成二十五年一月十二日
0
もっと見る
何となく寝辛い夜はブルースを歌うラジオと添い寝してみる
平成二十五年一月十二日
1
もっと見る
他愛なく新しく服を購えばはや休日の街を焦がれる
平成二十五年一月十一日
1
もっと見る
首筋を晒して歩く体力も無くて扉を開けかねている
平成二十五年一月十日
2
もっと見る
なるべくは験もなきを思わずに濁れる酒も敬し遠ざく
平成二十五年一月九日
1
もっと見る
油差し動くものなら全身にサラダ油を俺は浴びたい
平成二十五年一月九日
4
もっと見る
混乱する思考はそれでそのままに表してみる余裕ならある
平成二十五年一月八日
1
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[29]