鍬乃呑さん
のうた一覧
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アルコール瓶と二人で水いらず語らうだけを彩りとする
平成二十五年二月十一日
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これまでの日々を思うなこれからの日々を憂うな今を乗り切れ
平成二十五年二月十一日
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交遊のある喜びは金のある日にこそ身にも染みてゆくのに
平成二十五年二月十一日
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音の無い部屋が怖くてプルトップ開ける音だけ絶やさないでいる
平成二十五年二月七日
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ただ雪は降るだけで濡れて溶けていき春にはみんな忘れ去られる
平成二十五年二月六日
4
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窓越しに積もる雪なら降るほどに一枚の絵の如く眺める
平成二十五年二月六日
4
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童心を否定しながらこれまでを生きて再び語り得るのか
平成二十五年二月五日
3
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お話を書いて頭は疲労して杯を片手に現実に戻る
平成二十五年二月五日
2
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珈琲の店で人目も気にせずに歌も話も書けるようになり
平成二十五年二月五日
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ジーンズの裾から忍び這い上がる冷気は既に首筋を撫でる
平成二十五年二月四日
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蕎麦焼酎お湯で割っては豆腐など温めて飲む夜を取り戻す
平成二十五年一月二十九日
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その夜に十月十日を加えれば神の子と同じ日に生まれくる
平成二十五年一月二十八日
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正当な努力を忘れのし掛かる期待を逃れようと彷徨う
平成二十五年一月二十八日
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妥協した無関心ほど相手には伝わり更に愚劣さを増す
平成二十五年一月二十八日
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駄目押しのつもりか血すら調わぬ身体に風邪の気配を感じる
平成二十五年一月二十五日
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自らは意図もしないでひりついた喉の不快に胸を震わす
平成二十五年一月二十五日
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犬達と小春日和の部屋にいて陽光を吸う客の無い朝
平成二十五年一月二十五日
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腹に住む菌とはついに決別し殲滅に至る日々を始める
平成二十五年一月二十三日
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ふと空を見たらあんなに青かったそこには何も意味は無いのに
平成二十五年一月二十一日
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墨や肝ごと烏賊を切り酒と塩振り置いて大蒜と炒める
平成二十五年一月二十一日
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