鍬乃呑さん
のうた一覧
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パンチーズベーコンを卓に並べては順ぐりに摘まむ赤ワインを飲む
平成二十五年二月十六日
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塩昆布だけ保温した飯に乗せ醤油をかけて昼飯とする
平成二十五年二月十六日
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四肢固く頭はぼやけ緩慢な動作の朝にいよかんを剥く
平成二十五年二月十六日
1
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風に揺れる洗濯物が日を浴びて仕事に向かう俺に手を振る
平成二十五年二月十六日
15
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靴を濡らすためらいのうちに夜がきて月の照らない空を見上げる
平成二十五年二月十五日
1
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雨の降る中を手ぶらであてどなく歩き湯船に辿り着きたい
平成二十五年二月十五日
4
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健康を誇る君にも感冒の起こるのを見て安心もする
平成二十五年二月十五日
1
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もう味の無くなったガムを噛みながらルーズリーフに歌を書いてみる
平成二十五年二月十四日
1
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アルコール重ねた朝はいつだって後ろめたさに口を閉じてる
平成二十五年二月十四日
1
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もう何も失うものも見当たらず時間と身とを浪費している
平成二十五年二月十四日
4
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酒を飲み気絶し深夜寝直して重たい朝を経て今日も飲む
平成二十五年二月十四日
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ギターベースキーボードドラムボーカルの変哲もない音に夢見る
平成二十五年二月十三日
1
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焼酎をお湯で割っては飲みながら今日の終わりを自分に告げる
平成二十五年二月十三日
7
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貴金属みたいに細く輝いて月は冷たく俺を見ている
平成二十五年二月十三日
7
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明滅のまどろみの間に雨の降る音を聞いては寝返りを打つ
平成二十五年二月十三日
3
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放心を得てもわざわざ酒を飲み更に意識を薄めようとする
平成二十五年二月十二日
5
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亡霊の如く無言で力無い歩を進めれば山に紛れる
平成二十五年二月十二日
3
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ただ歩くだけなら何も失わず何か得ようと焦らずにいる
平成二十五年二月十二日
2
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放心の夕に目覚めて片手にはビールの空の缶を訝る
平成二十五年二月十二日
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山路を歩き疲れて湯に浸かりもはや何にも思わなくなる
平成二十五年二月十二日
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