鍬乃呑さん
のうた一覧
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気絶して気を取り戻す午前四時もう再びは眠れずに居る
平成二十五年三月二十二日
1
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ようやくに空気も澄めば柔らかな光と風を浴びに出掛ける
平成二十五年三月二十一日
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粘膜の反乱を身に感じては恐る恐るに外に踏み出す
平成二十五年三月九日
2
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微粒子の鼻をくすぐる春の日を目を細めつつ仕事場に向かう
平成二十五年三月八日
4
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休みの日にただ酔いしれてそのままにその日が終わるその何が悪い
平成二十五年三月五日
1
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咲きかけのまばらな梅を見る人を臨む屋台で熱燗を飲む
平成二十五年三月五日
15
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見せられる顔を選んで触れ合った全ての人に忘れ去られる
平成二十五年三月四日
4
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雀らの鳴く声のする窓は白く光れば空は曇りだと知る
平成二十五年三月三日
1
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イカサマの決心ばかり朝の度繰り返しては今日を始める
平成二十五年三月三日
3
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焼酎にお湯を注いでもう今日の疲れや何か飲んでしまおう
平成二十五年二月二十六日
7
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夜になり酒を飲んだらもう今日は終わってしまうことを知ってる
平成二十五年二月二十六日
0
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明日には休日になる夜になら濁れる酒を飲むべくあるらし
平成二十五年二月二十五日
1
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明日には休日になる夜になら常より酒を多く購う
平成二十五年二月二十五日
0
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新しい音楽を聴く時にほらエフェクトととして酒をかませる
平成二十五年二月二十二日
3
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夜になり拘束も解けて本当は明日を忘れて歩き出したい
平成二十五年二月二十二日
4
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当てどない生活にはや息詰まりどこまでか当ても無く歩きたい
平成二十五年二月二十二日
3
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空にしたワインボトルを転がした傍らに敷く布団に眠る
平成二十五年二月二十一日
1
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脳に膜を張られたような午後十時コントライブのビデオ眺める
平成二十五年二月二十一日
1
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散るために咲いているとか感傷の詭弁に耐えて咲けるだけ咲く
平成二十五年二月十九日
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労働を終えてワインを飲み干して夜の終わりを計りかねてる
平成二十五年二月十七日
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