鍬乃呑さん
のうた一覧
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罰なのか夜も深くに飲み過ごし翌る日をただ見送っている
平成二十六年十二月二十三日
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酔うて目は擦り傷だらけのガラス窓みたいに見えて輝いている
平成二十六年十二月二十一日
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もう年が終わる際なら何もかも過ぎるのならばそれでいいのに
平成二十六年十二月十九日
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息の根の止まる位に本当は飲みたいけれどもう酒が無い
平成二十六年十二月十九日
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大抵の感情ならばお湯で割る焼酎で洗い流れゆくのに
平成二十六年十二月十八日
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勤労の余得というか私服着て君とグラスを傾けている
平成二十六年十二月十七日
6
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向けられた好意が如き幻を思わぬ様に酒を飲み込む
平成二十六年十二月十四日
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大掃除すればいつかの文章や写真を眺めるばかりに過ぎる
平成二十六年十二月十三日
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隣り合い映画を見てる二人掛けソファの破れを気に掛けている
平成二十六年十二月十三日
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年末に大掃除した部屋に居て壁の白さを眺めつつ酔う
平成二十六年十二月十二日
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頂いた大根の葉をオリーブの油で炒め焼酎を飲む
平成二十六年十二月十二日
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本当は夜ごとに何か新しい料理をしては酒を飲みたい
平成二十六年十二月十一日
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ガーリックオリーブオイルでカリカリの鶏皮とシャリのレタスを炒める
平成二十六年十二月十一日
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ジャイアントコーンを噛んで口腔に広がる音と香を楽しむ
平成二十六年十二月十日
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米によるワインなる酒を試みて米の香りを確かめてみる
平成二十六年十二月十日
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いい加減キリが無いなと思いながら今夜も酒を飲めるだけ飲む
平成二十六年十二月十日
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いいちこの一升瓶を叩き割り踏み抜くライブ映像を見る
平成二十六年十二月十日
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舞い上がる埃を避けて開け放つ窓の冷気に身を固めてる
平成二十六年十二月九日
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乱雑の部屋を睨めては潔く諦めて酒の店に赴く
平成二十六年十二月九日
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片付ける筈の書物を積み上げて読み耽る間に日が暮れていく
平成二十六年十二月九日
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