鍬乃呑さん
のうた一覧
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生活が動き始める時間には呆けた顔であとはブランク
平成二十八年三月十日
0
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足跡も雪に消されて今夜なら鳥や獣が忍び込むかも
平成二十八年三月九日
5
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雪の降る夜は明るく出歩いてみたいが決して炬燵から出ない
平成二十八年三月九日
3
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重たげな雪は恐らく明日には氷になって人も殺せる
平成二十八年三月九日
2
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目を覚まし這い出た虫もおそらくは雪を呪いつ寝直している
平成二十八年三月九日
5
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雨だった雪が重たく音も無く窓の景色を塗り直してる
平成二十八年三月九日
2
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鋭敏な粘膜を風に晒しては笑顔で愚痴を交わし合ってる
平成二十八年三月八日
1
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木も花も虫も出番が近付いて風に騒げば人も浮かれる
平成二十八年三月八日
4
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習慣のポッドキャストを聴きながら聴き終えるまで自転車を漕ぐ
平成二十八年三月八日
2
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どこかでか聞いた知識でヨーグルト飲料で疼く喉を流してる
平成二十八年三月八日
3
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ヒリヒリと唾を飲み込むだけですら疼く身体で自転車を漕ぐ
平成二十八年三月八日
2
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不機嫌な似顔絵を無理に性格の様に振る舞うことはないのに
平成二十八年三月七日
2
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気に入らないことがあるなら本当は夜空を駆けてみればいいのに
平成二十八年三月七日
1
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振り返る景色はいつも輝いて見えるあんなに泣いていたのに
平成二十八年三月七日
7
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好きなだけ寝過ごし腹も膨らませ酒を飲んでも悔いになるのに
平成二十八年三月七日
5
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いつまでも襤褸を着替えて歩き去る様に生きれる訳じゃないのに
平成二十八年三月七日
0
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こんなにも少しの酒で一日がぼんやりのまま過ぎてゆくのか
平成二十八年三月六日
6
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停電の家にて何かする事を探して本を手に酒を飲む
平成二十八年三月六日
0
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空虚なる物語を編む実況に腹を立てつつ卓球を見る
平成二十八年三月六日
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なんとなし好きにはなれぬ口振りの男の声を聞きながら飲む
平成二十八年三月五日
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