鍬乃呑さん
のうた一覧
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もう少し飲みたくなればもう少し食べたくなるし夜は長いし
平成二十八年四月二十五日
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少年のようと言われて照れている俺よそいつは悪い意味でだ
平成二十九年一月十三日
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四合瓶片手に君を思い出し飲み干すまでの夢を見ている
平成二十九年一月九日
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手伝いを厭う子供も外に出て笑い合っては雪をかいてる
平成二十九年一月十五日
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酒を飲みひと息つけばあの時の拙い言葉に恥じ入っている
平成二十九年一月十八日
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アイリッシュウイスキーを直に飲み込んで薫れる呼気を確かめている
平成二十九年一月十九日
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ひとり居て飲む夜はとても寂しくてでも楽しくて繰り返してる
平成二十九年一月三十日
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明日には壊れてしまうかもしれない楽器だからか声は美しい
平成二十九年十一月十二日
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何もかも知り尽くしたと言いながら冷や汗をかく顔を見ている
平成二十九年十一月十二日
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電極がごとカナルのイヤホンで脳を反射に踊らせている
平成二十九年十一月十二日
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不幸なら不幸じみてる顔をして遠慮してろと言われたんだろ
平成二十九年十一月十二日
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出鱈目を罪なく言えるほど自我を失っていれば君と話せる
平成二十九年十一月十五日
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敗北の瞬間に歪む顔と頬を伝う涙にただ見惚れてた
平成二十九年十二月五日
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地獄すら歩き続けるその足の痛みを俺も感じたいけど
平成二十九年十二月五日
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何ができるわけでもなくてただ酒を飲んでいるのに忘れられない
平成二十九年十二月五日
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汚れたと涙するのは何故だろう細胞もすぐに入れ替わるのに
平成二十九年十二月十二日
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背広着た男も道に霜柱踏むときにふと子供に戻る
平成二十四年十二月二日
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今晩の酒肴を思いぼんやりと午後の仕事の時は過ぎゆく
平成二十四年十一月三十日
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また耳にノイズが残り響くかと少し考え鈴虫と知る
平成二十四年十二月三日
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休日も雨降りならば昼間からシードル持って湯船に浸かる
平成二十四年十二月四日
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