鍬乃呑さん
のうた一覧
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白く張る氷を靴で砕きながら目は柔らかな陽光を追う
平成二十四年十二月二日
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凍結の水道に湯をかけながらはや足もとの凍りつく朝
平成二十四年十二月二十五日
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貴金属みたいに細く輝いて月は冷たく俺を見ている
平成二十五年二月十三日
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焼酎をお湯で割っては飲みながら今日の終わりを自分に告げる
平成二十五年二月十三日
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焼酎にお湯を注いでもう今日の疲れや何か飲んでしまおう
平成二十五年二月二十六日
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泥水と酒を交互に飲むような生活の中に歌が生まれる
平成二十六年十一月二十三日
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振り返る景色はいつも輝いて見えるあんなに泣いていたのに
平成二十八年三月七日
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アルコール飲むまでの間を起きてから埋める行為を仕事だという
平成二十八年三月十二日
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言葉など本当は上手く使えない方が心が通えるのかも
平成二十八年四月五日
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本当は恋をしてこそ語れない言葉を歌に紛らわせてる
平成二十九年一月九日
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足元の花に気付けばそれだけで眺めてしばし生きていられる
平成二十九年一月二十六日
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燻されたような目をして昨日とは違う景色と人を見ている
平成二十九年十一月十四日
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苦しみを苦しんでなお崩れずに美しいから夢のように見る
平成二十九年十二月五日
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アイリッシュウィスキーを手に貰い物の林檎の皮をたどたどしく剥く
平成二十九年十二月十三日
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凍結の道を歩いた故郷でのコツを忘れて足を滑らす
平成二十五年一月十五日
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ようやくに空気も澄めば柔らかな光と風を浴びに出掛ける
平成二十五年三月二十一日
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茄子を蒸し生姜をおろし麺つゆとかつ節をかけ焼酎を飲む
平成二十五年五月十五日
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今度こそ弾けるまではと酔いながら夜にギターを取り出してみる
平成二十五年六月十七日
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リモコンを無くし動かぬエアコンを睨み据えてはほうじ茶を飲む
平成二十六年十一月二十一日
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起き出してシャワーを浴びて原付で熱い体を風に晒して
平成二十六年十一月二十三日
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