鍬乃呑さん
のうた一覧
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舌打ちのように咀嚼をする人に囲まれながら湯豆腐を食む
平成二十八年四月二十六日
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何事か話すばかりの筋力も無くなるほどの日々に抗う
平成二十八年五月十九日
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その時は素直に出ずる感情も勘定してはひた隠してる
平成二十九年一月十四日
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高層のベランダで見た友人の梅もそろそろ咲いているのか
平成二十九年一月十日
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焼酎の瓶に沈んだ珈琲の豆を出さじと傾けている
平成二十九年一月十日
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繰り返す日に倦めばまたアルコール漬けの頭で歩き去りたい
平成二十九年一月十一日
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気持ち良く夢を見るならごみ屑を購い笑い腹を立てたい
平成二十九年一月十一日
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傷ついて機械になれと考えてジョイディビジョンを聴いていた日々
平成二十九年一月十二日
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ようやくに時化が過ぎまたお湯で割る焼酎を手に息をついてる
平成二十九年一月二十日
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弛緩する機会が酒を飲み過ごしへらへら笑う時間だけとは
平成二十九年一月二十日
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雪溶けの水を撥ねては過ぎていく車はどこに行くのだろうか
平成二十九年一月二十二日
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わかさぎの天ぷらを噛み大瓶のビールをすぐに飲み干してしまう
平成二十九年一月二十四日
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湯たんぽを抱いて眠れば夜熱く朝には少し冷めているもの
平成二十四年十二月一日
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熱すぎるほどのシャワーを浴びながら血中の酒を確かめてみる
平成二十四年十二月一日
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嫌々に布団から出て窓外に初雪を見て布団に戻る
平成二十四年十二月一日
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酒を持ち近道を探しいつまでも住宅街をうろついている
平成二十四年十二月五日
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結局はこれということも特に無い休日であれ湯豆腐で飲む
平成二十四年十二月四日
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酔いどれのブルースを朝に聴きながら仕事場に向かう今は飲まない
平成二十四年十二月七日
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師走にも忙しくもなるわけでなしこの年も早く過ぎ去れと思う
平成二十四年十二月七日
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執着を離れて君は犀の角林の中をただ一人歩め
平成二十四年十二月七日
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