鍬乃呑さん
のうた一覧
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諦めに慣れて荒んだ生活を立て直してみる年の境に
平成二十四年十二月十七日
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唇の黒くなるまで飲み込んだワインは今朝も血の中にある
平成二十四年十二月十六日
2
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嘘の無い感情を俺は知りたくて恋歌ばかりは書けないでいる
平成二十四年十二月十五日
1
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アルコール重ねてみれば現実の頼りにならぬ事を知る愉快
平成二十四年十二月十五日
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二日酔い血を吐く君は水洗に金魚が居ると嘯いている
平成二十四年十二月十五日
1
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雲ばかり広がる空をなんとなく重い頭を持ち上げて見る
平成二十四年十二月十五日
1
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孤独など何千年も賢者らが歩んだ道だ君も踏み出せ
平成二十四年十二月十五日
3
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雨上がり通勤の耳に騒がしい男に誰が投票するのか
平成二十四年十二月十五日
5
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腹を冷やす外気ばかりの所為でない神経質な腸の反乱
平成二十四年十二月十四日
1
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喉の奥昨夜重ねた罪悪の刑罰に眉を顰めてる朝
平成二十四年十二月十四日
1
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流れ星眺めに集う学生の輝きを見て酒を飲み干す
平成二十四年十二月十四日
2
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寒空に星が幾筋流れ落ち幾本の酒を空にしたのか
平成二十四年十二月十四日
3
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許されているなら俺はもう二度とストーブの前を動かないだろう
平成二十四年十二月十三日
3
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病のグッピーが死に喪失と共に安堵を感じつ埋める
平成二十四年十二月十三日
1
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安らぎの象徴がごと湯豆腐と熱燗を並べふと息をつく
平成二十四年十二月十二日
3
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ぼんやりの帰り道には信号やカーライトさえ輝かに見る
平成二十四年十二月十二日
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誰かしら夜道に背中を刺す者があれば微笑む用意ならある
平成二十四年十二月十二日
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脳の呼吸する様も見える酔い宵にブルースも臭うほどに聴こえる
平成二十四年十二月十一日
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飽きもせずアルコール入れ敏感な脳に様々音を聴かせる
平成二十四年十二月十一日
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酒瓶の散乱してるこの部屋は何日かけてこうなったのか
平成二十四年十二月十一日
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