鍬乃呑さん
のうた一覧
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犬達と小春日和の部屋にいて陽光を吸う客の無い朝
平成二十五年一月二十五日
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正当な努力を忘れのし掛かる期待を逃れようと彷徨う
平成二十五年一月二十八日
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ギターベースキーボードドラムボーカルの変哲もない音に夢見る
平成二十五年二月十三日
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アルコール重ねた朝はいつだって後ろめたさに口を閉じてる
平成二十五年二月十四日
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もう味の無くなったガムを噛みながらルーズリーフに歌を書いてみる
平成二十五年二月十四日
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健康を誇る君にも感冒の起こるのを見て安心もする
平成二十五年二月十五日
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靴を濡らすためらいのうちに夜がきて月の照らない空を見上げる
平成二十五年二月十五日
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四肢固く頭はぼやけ緩慢な動作の朝にいよかんを剥く
平成二十五年二月十六日
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脳に膜を張られたような午後十時コントライブのビデオ眺める
平成二十五年二月二十一日
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空にしたワインボトルを転がした傍らに敷く布団に眠る
平成二十五年二月二十一日
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明日には休日になる夜になら濁れる酒を飲むべくあるらし
平成二十五年二月二十五日
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雀らの鳴く声のする窓は白く光れば空は曇りだと知る
平成二十五年三月三日
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休みの日にただ酔いしれてそのままにその日が終わるその何が悪い
平成二十五年三月五日
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気絶して気を取り戻す午前四時もう再びは眠れずに居る
平成二十五年三月二十二日
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晩酌は一合と決め徳利の蕎麦焼酎をお湯で増してる
平成二十五年五月十五日
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いつもここではない場所を仰ぎ見て歩みもしない足が見えない
平成二十六年十一月二十一日
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時も土地も離れて今も夏と冬毎に師弟に戻る宴席
平成二十六年十二月二十九日
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日に飢えた獣は沁む風の中家を逃れて彷徨っている
平成二十八年二月二十五日
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目の前に壁も無ければ立ち上がることも叶わず目を閉じてみる
平成二十八年二月二十六日
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本当は尻に火が付く助けにもなれと朝から酒が飲みたい
平成二十八年二月二十六日
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