鍬乃呑さん
のうた一覧
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虹彩の色も薄くて輝ける朝の景色に眉をしかめる
平成二十六年十二月七日
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乱雑の部屋を睨めては潔く諦めて酒の店に赴く
平成二十六年十二月九日
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いい加減キリが無いなと思いながら今夜も酒を飲めるだけ飲む
平成二十六年十二月十日
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本当は夜ごとに何か新しい料理をしては酒を飲みたい
平成二十六年十二月十一日
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頂いた大根の葉をオリーブの油で炒め焼酎を飲む
平成二十六年十二月十二日
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年末に大掃除した部屋に居て壁の白さを眺めつつ酔う
平成二十六年十二月十二日
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向けられた好意が如き幻を思わぬ様に酒を飲み込む
平成二十六年十二月十四日
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酔うて目は擦り傷だらけのガラス窓みたいに見えて輝いている
平成二十六年十二月二十一日
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暖房の明かりばかりの部屋に居て疎らな鳥の鳴き声を聞く
平成二十六年十二月二十三日
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日も暮れぬうちから少し遅い目のランチをつまみ生ビールを飲む
平成二十七年一月十三日
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感傷の歌ばかり暗い床に居て聴き繋いでは寝れないでいる
平成二十七年一月十九日
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何事かのめり込めれば何者でもない自分をも忘れられるか
平成二十八年三月二日
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コーヒーを頼みミスドで古本を読む俺だけが一人で来てる
平成二十八年三月二日
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なんとなし好きにはなれぬ口振りの男の声を聞きながら飲む
平成二十八年三月五日
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空虚なる物語を編む実況に腹を立てつつ卓球を見る
平成二十八年三月六日
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どこかでか聞いた知識でヨーグルト飲料で疼く喉を流してる
平成二十八年三月八日
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雪の降る夜は明るく出歩いてみたいが決して炬燵から出ない
平成二十八年三月九日
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唇の割れた朝には間抜け面映した窓も笑わずに見る
平成二十八年三月十三日
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安定の全て潰えた生活に俺を殺せと唆してみる
平成二十八年三月二十一日
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深更に酔うてギターとミニマルなシンセで首を鳩がごと振る
平成二十八年三月三十日
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