鍬乃呑さん
のうた一覧
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これまでの日々を思うなこれからの日々を憂うな今を乗り切れ
平成二十五年二月十一日
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わからない絵より背後に静やかな学芸員を意識している
平成二十四年十二月十八日
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風に揺れる洗濯物が日を浴びて仕事に向かう俺に手を振る
平成二十五年二月十六日
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咲きかけのまばらな梅を見る人を臨む屋台で熱燗を飲む
平成二十五年三月五日
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休みの日明るいうちに飲む酒に熱い頬ごと窓に乗り出す
平成二十五年五月十四日
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美しい和音は胸のささくれをそっと撫でては剥ぎ取っていく
平成二十八年四月八日
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君のその両手に持った宝物放せなければ何も持てない
平成二十四年十二月七日
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アルコール沁ませた脳に音楽は意味も伝えずただ躍らせる
平成二十五年六月十七日
9
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感情に落ち着きのない生活にイコライザーが利けばいのに
平成二十六年十一月二十五日
9
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歌という言い訳をでもしなければ気持ちはきっと捨ててしまうから
平成二十九年十二月五日
9
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海底の異形の魚を捌いては肝と味噌とで煮る鍋を食う
平成二十四年十二月三十日
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ようやくに生え出す草を抜きながら頭を焦がす日向ぼっこり
平成二十五年四月四日
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大掃除すればいつかの文章や写真を眺めるばかりに過ぎる
平成二十六年十二月十三日
8
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ただ君を喜ばすだけの一日を考えてまた週末が来る
平成二十七年一月七日
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朝食を済ませて窓の枯れ枝を眺めるうちに昼食になる
平成二十八年二月二十七日
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甘えとは手前勝手に期待して破れて怒る一人相撲だ
平成二十八年四月八日
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主なき城に集まる群衆に紛れて花と酒盛りをする
平成二十八年四月十二日
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地元上田市では千本桜祭りが開催中...
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孤独には慣れた振りして優しさに触れればすぐに喋り過ぎてる
平成二十九年一月十八日
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また夜がきて労働の終わりには渇いた喉を持て余してる
平成二十四年十一月三十日
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降り出した雪に二の足踏みながら犬に引かれて今夜も歩く
平成二十四年十二月一日
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