おちふうさん
のうた一覧
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遠い背に決して届かぬ言の葉を消え入りそうな「愛しています」
平成二十四年十一月二十九日
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本当は運命に背いてこの胸に貴方を掻き抱き離したくない
平成二十四年十二月二日
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男性目線を意識してみましたが玉砕...
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いとし子を思ふ母者は憂え顔その横顔の美しきこと
平成二十四年十二月三日
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灯火に魅せられ飛び入る蛾のように私もきっと貴方のもとに
平成二十四年十二月五日
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その瞳 その声その表情、その思い 僕を無敵にさせる引き金
平成二十六年十月二十五日
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蟻はほら人から見たら小さいが月からみたら人も小さい
平成二十七年六月十二日
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追い縋る勇気が私にあったならふと考える6月の昼
平成二十七年六月十七日
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「私はこの人と比べられて負けたのか」知りたかった知りたくなかった
平成二十九年十二月九日
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枯れ木間に見し夕影の木の先に紅葉衣を着るにかも似る
平成二十四年十一月二十六日
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色添へてやがて散らんと知るほどに猶ほもあはれなろぜの色かな
平成二十四年十一月二十七日
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あの春は好きじゃなかった制服もリボンを結ぶはあと何日か
平成二十四年十一月二十九日
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卒業まであと約三ヶ月ですが、試験...
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身を屈め寒さを忍ぶ背の彼方山の端から滲む柿色
平成二十六年十一月二十日
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掠めては刺すように去く風に知る頬をなぞった指の優しさ
平成二十六年十二月五日
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ただ前を見つめる君は知らぬだろう哀しいその背に伸ばすこの腕
平成二十七年二月二十五日
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羨んで妬んで泣いて夜が明けるそれでいいのだそれが人だ
平成二十七年六月十四日
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襟元を常よりくつろげ息を吐く君は目の毒僕には媚薬
平成二十七年六月十五日
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踊場で荷物を一旦床に置く そういう感じ 就活のおわり
平成二十八年七月三十一日
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飾られたブランドバックになりたいと伸ばす指先ガラスにこつん
平成二十八年十二月八日
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誰かとの別れに喜び泣くなんて、そういう人生だったかしら
令和四年二月二十一日
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朝もやに霞む彼方の山見れば錦の色もうち白みたり
平成二十四年十二月三日
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