文麿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
一日の終はりに迎ふる夕燒けは君知りてのち猶もわびしき
平成二十五年六月二十一日
7
もっと見る
昏き空うすべに帶びて褪せるのを眺めて明ける夏至の日の朝
平成二十五年六月二十一日
10
もっと見る
西ぞらの雲のすきまに陽ののこり永久に屆かぬ人の瞳の
平成二十五年六月二十一日
3
もっと見る
ぼんやりと層雲垂れてをかしかるこころ動かぬ午後は仕事に
平成二十五年六月二十日
3
もっと見る
つゆ入るに長雨はならず吾が目には戀の眺めは定かならまし
平成二十五年六月二十日
2
*改訂しました。 inosan...
もっと見る
カフェインやこの腦髓はしびれたる君のくちびるその手その聲
平成二十五年六月二十日
3
もっと見る
南から雨は來るから南向きなみだを捨てて八つ當たりする
平成二十五年六月十九日
2
もっと見る
雨上がり亂るる雲を夕陽染む激しき空に戀を占ひ
平成二十五年六月十九日
3
もっと見る
夏の宵君へあくがれ聲聞けばプシュケの眠りまなぶたに落つ
平成二十五年六月十七日
6
もっと見る
君出づと傳へる聲や雉鳩の遠く鳴く音の心細かる
平成二十五年六月十七日
7
もっと見る
來ぬ人を待つ夜に浮かぶ弓張りの明るささへもあな恨めしき
平成二十五年六月十七日
12
もっと見る
君眠る部屋に螢をしのばせて明滅で告ぐ アイシテイマス
平成二十五年六月十六日
15
もっと見る
うとうとと居眠りしたる君のそば月明かりさし目覺めを待てる
平成二十五年六月十六日
6
もっと見る
雨上がり草葉にならぶ水晶はけふ一日のご襃美として
平成二十五年六月十六日
5
もっと見る
枇杷食めば口元あやし舌先で押し出す濡れた種の光の
平成二十五年六月十五日
5
もっと見る
猫とゐる徒な週末旨しもの何か作らむ氣まぐれ料理
平成二十五年六月十五日
6
思いついて「カツオのカルパッチョ...
もっと見る
うつし世に君と居ること喜べばいま獨りなおわびしきいをり
平成二十五年六月十五日
7
もっと見る
空とおく入道雲の輝けば君いる空は如何あるらむ
平成二十五年六月十四日
7
もっと見る
寢るほどに頭を病める君のため手も足も出ぬ身ぞ歎きなる
平成二十五年六月十三日
8
もっと見る
緘默の乙女レモンの花を好く教へてくれし瞳ゆらして
平成二十五年六月十三日
6
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[27]