文麿さん
のうた一覧
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乾きたる路を行きしが水溜まりそこに在ること思ひもよらず
平成二十五年七月十六日
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ヴォーカルは耳に重たし天驅ける弦の響きの輕やかさこそ
平成二十五年七月十六日
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小夜更けて居眠る君を褥へとこの蜻蛉にちからのあらば
平成二十五年七月十五日
12
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濡れそぼつ枕にあればぬばたまの眠れぬ夜と知らずもがなに
平成二十五年七月十五日
9
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夜の更けて靜かに冷ゆるデバイスに胸の奧こそ震へ始めし
平成二十五年七月十五日
5
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うつせみの世に經るままにひと目とて逢ひまほしけれ三保に吉野に
平成二十五年七月十四日
3
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耳朶に眉舌に脣ピアシング君の愛するパーツに罰を
平成二十五年七月十四日
7
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ぬばたまの夢にしあらば斑鳩の古寺訪ひて君になづまむ
平成二十五年七月十四日
13
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挨拶を交はす言の葉待つ夜に搖れるリズムは微熱を帶びて
平成二十五年七月十四日
5
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待ちわびし君の名見つけ天高く眩しき影に清けし風よ
平成二十五年七月十三日
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天鳥さま、お帰りなさい!
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水たまり白き手あづけひよいと飛ぶ青空映す君は幻
平成二十五年七月十三日
14
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のど鳴らす細きうなじをそつと撫づ身寄する君のすべて愛して
平成二十五年七月十三日
7
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白き花集めて植ゑし吾が庭に甘く濡れたつ君の面影
平成二十五年七月十三日
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梅雨明けはこの土地だけは殘るらむ泪の止まず川に溢れて
平成二十五年七月十一日
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鳥去りてなほあくがれの胸焦がし泥にうづまりナマズとなりぬ
平成二十五年七月十一日
11
ナマズとなりましたが、これからも...
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さされみず淺はかなりし振る舞ひに小鳥すら去る荒れ果つる庵
平成二十五年七月十一日
7
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ねぢれたる朝顏の花朝日射し弛みはじめてエクボの君も
平成二十五年七月十日
5
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酒煽る日々にあらはる君の説くパパイヤ籠に一つ取りたり
平成二十五年七月十日
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梅雨明けのいきほひなるか前線は北へ上れる鬱はハレルヤ
平成二十五年七月九日
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草枕眠れぬ旅の夜は過ぎて醒めゆく酒と徒な女神と
平成二十五年七月九日
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