文麿さん
のうた一覧
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夕づつの星空かすむ粉雪に濡れし路筋人通りなく
平成二十四年十二月二十日
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鈍色に垂れし西空尖兵の粉雪放ち日輪覆ふ
平成二十四年十二月二十日
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醉ふたびに指はグラスになじみけりレッスンの夜ににじむ月影
平成二十四年十二月十八日
3
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ひよいと來てノートの上にぞ眠りける猫に敵はず君拗ねるごと
平成二十四年十二月十八日
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齒拔け顏憐れみ給ふ老齒科は指を捏ねてぞ吾が齒成す神
平成二十四年十二月十八日
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むくどりの群れ薄く濃くざわつける寄る辺なき世を照らす幻日
平成二十四年十二月十七日
2
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ひね曲がり野に晒されて自轉車が朽ち果てるまで何の磔刑
平成二十四年十二月十七日
2
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夕闇の電飾點る賑はひに上弦の月古のまま
平成二十四年十二月十七日
3
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キラキラと木漏れ日のごとイアリング飾りし君の想ひ撫ぜなむ
平成二十四年十二月十五日
4
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小雨降る森の落ち葉の濕り氣と肩に傳はる君のぬくみと
平成二十四年十二月十五日
4
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ひつそりと淺紅に染め上げて今日を屆けむ君にもひとつ
平成二十四年十二月十四日
4
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ほの暗き海の底にて空見上げ焦がれるごとく君の笑顏に
平成二十四年十二月十三日
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半べその幼な顏する伏せし目に睫毛の長し心亂れる
平成二十四年十二月十一日
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何度も推敲したのですが限界。今日...
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しののめの下弦の月の空高く地吹雪たつる今日のはじまり
平成二十四年十二月十日
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たまきはる胸の命の去りにせば外の寒さのわが身染めなむ
平成二十四年十二月九日
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明けぬれば色なき眺めうらぶれて枝を縁取る老松の雪
平成二十四年十二月九日
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折句歌に挑戦、、、ですが、きつい...
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しんしんと冷えてぞ侘びし靜まりて何時しか外は雪降りつもる
平成二十四年十二月八日
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濡れ落ち葉花の香ぞただよへる冬といふのに櫻木のもと
平成二十四年十二月八日
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草枕夕べ見掛けし横顏を想ひ出しつる薄日差す午後
平成二十四年十二月八日
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さらさらと粉雪降れり唐衣君待つ時も徒につもれり
平成二十四年十二月七日
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