文麿さん
のうた一覧
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藤ばかま冬枯れし庭に殘る香よ君であれかし戀しきにほひ
平成二十四年十二月三十日
2
(改訂しました)
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年の瀬に懷かしい人訪ねたり綿雲浮かぶ小春日和に
平成二十四年十二月二十九日
4
(しっくりこなくて、改訂しました...
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當直の明けにし折りに人を待ついよいよ朝陽射して來にしに
平成二十四年十二月二十九日
2
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のぞめどもえられがたきをのぞまずに確と持ちしをのぞむほこたて
平成二十四年十二月二十九日
0
生あらば既に死ひとつ孕みをりしを...
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晴れ間にも霙をはこぶ冬空に行きつ迷ひつ片戀かかへ
平成二十四年十二月二十九日
3
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目覺めしに庭あおじろく影は濃く振り放けみれば月煌々と
平成二十四年十二月二十八日
13
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千年を超えて艷なる敷島のやまとなでしこ小野小町よ
平成二十四年十二月二十七日
1
はな様の「コンニチハ」の歌に寄せ...
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ほんたうは東の空が夕燒けに映える時間がいちばんきれい
平成二十四年十二月二十七日
5
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君くれし林檎の香り甘々と鳥のついばむ譯こそあらめ
平成二十四年十二月二十七日
4
(字余り訂正しました。)
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朝ぼらけ薄くつもりし雪化粧その白き肌映す頬紅
平成二十四年十二月二十七日
3
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笠かかり冷たき月の雲過ぎて凍りし道に吾が影映る
平成二十四年十二月二十六日
4
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草枕離島の旅を過ぎし來にまどろみ許す鈴の音の君
平成二十四年十二月二十六日
2
まぽりん様の「折句 くりすます」...
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からだごと擦りよす猫のいみじきに人戀しこそ今日の日ならめ
平成二十四年十二月二十四日
4
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和歌を詠む君にしあらば六歌仙生々世々に君を守らむ
平成二十四年十二月二十三日
0
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仰ぎ見る淡き青空ぽつねんと半月浮きて友もなきやは
平成二十四年十二月二十三日
6
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冬休みないと脹るる妹の頬朝陽にそめて息白くいざ
平成二十四年十二月二十三日
5
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ぼんやりと乳色の雲ひろがりし木の葉一枚ゆらゆら搖れつ
平成二十四年十二月二十二日
4
冬の午後を詠もうとして、七転八倒...
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うたかたの逢瀬に沿ひし冬草の離れにしのちも心根とめよ
平成二十四年十二月二十二日
5
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吾去りしキャンパスいとどよそよそし案内板の見方も知らず
平成二十四年十二月二十一日
5
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今ここに月から見れば降雪を如何に觀るらむうたかたのこと
平成二十四年十二月二十一日
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