文麿さん
のうた一覧
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渡し守渡せざりける祝ひ品今日風吹きてかの人寄せり
平成二十五年一月九日
2
引っ越された隣人が偶然見えて。
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野邊に雪蝋梅かほる浮きこころ累日待つは翆緑の春
平成二十五年一月八日
3
ノロウィルス猛威!
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呉竹ののちの世にても白き指細く握れば契りぞ告げむ
平成二十五年一月七日
4
もな様の「冷えた手を」の歌に寄せ...
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ひょうひょうと風止まぬ夜は赤い靴踊り出しつる反故の約束
平成二十五年一月七日
7
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風強み烏飛ばさる冬空に待つ子は如何仕事急ぎつ
平成二十五年一月六日
6
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記念日にケーキに飢うこの舌を蕩かす暖簾下ろされしより
平成二十五年一月六日
3
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擦らずに水に流せと書かれをりされば落ちるやこの身の垢も
平成二十五年一月四日
3
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歌神のうら若き香に溺るらむ鄙びしこの身いかで繕ふ
平成二十五年一月三日
6
皆さまの瑞々しき歌に嫉妬しました...
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二〇一三は素數ぢやないと云ひし君確かめてみる素數表あり
平成二十五年一月三日
3
『素数表一五〇〇〇〇個』暗黒通信...
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朝まだき胸に登りて甘え來る猫の重さよ君ならなくに
平成二十五年一月三日
15
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訪ねむと云はれし後の音もせで松の内さへ啼く鳥もがな
平成二十五年一月二日
2
(何度か改訂ww)
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シクラメン、ビールにワイン、クラシック。猫をかまひて、こんな正月
平成二十五年一月二日
4
酩酊してきて、だらしないですw...
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圓き月東野に出て君の眼の胸を射拔きしあの日浮かび來
平成二十五年一月二日
7
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信夫野に光滿ちてし初春の空掃く雲よ此處な忘れそ
平成二十五年一月一日
3
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想ひつつ目を塞ぐれば手を取りてときめく胸の内は夢にて
平成二十五年一月一日
7
明けましておめでとうございます。...
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あかねさす今日の日の出を待ちわびてしとね引かねど手枕に落ち
平成二十五年一月一日
10
だからなんだ、という感じですが、...
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たまのをの命をはかる床なれば巳こそ藥師の遣ひとぞいふ
平成二十四年十二月三十一日
11
お詫び:前掲拙歌の初句「いにしえ...
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いしにへの鎭座まします御社の御護符にまさる君の手の文字
平成二十四年十二月三十一日
10
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敷島のやまとの國の言靈の三十一文字に繋ぐ玉の緒
平成二十四年十二月三十日
8
歳の瀬に皆さんの湧き出るような歌...
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釣り絲を垂れたる人の心地して今宵何飮み何を捌かむ
平成二十四年十二月三十日
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