文麿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
敷島や山翆なる八百萬遠く乾きし御靈守らむ
平成二十五年一月二十二日
3
もっと見る
ホロホロと塊肉のビーフシチューほら泣きべそがほろりほころぶ
平成二十五年一月二十二日
6
もっと見る
完全に疲れてこれから食事なんて作れない冬蟲夏草
平成二十五年一月二十一日
2
愚痴
もっと見る
教室の机の中の受驗票待つてゐるもう捨てられたのに
平成二十五年一月二十日
6
もっと見る
道端に雪の汚れて寄せらるる君を飾りし石の光は
平成二十五年一月十九日
3
もっと見る
眞夜中に眞白き街を默々と向かふ家あり雪だるまさん
平成二十五年一月十九日
5
もっと見る
雪深み自轉車押して走る人この路のさき産院のあり
平成二十五年一月十八日
4
もっと見る
綿ぼうし四日目なれば味氣なくだらりと垂れて木曜の午後
平成二十五年一月十七日
6
もっと見る
叱る聲店に響きしをさなごのなみだこらへしむかしうかびし
平成二十五年一月十七日
3
もっと見る
サボテンが頭を垂れて水を乞ふ睦月半ばに吾屠蘇醒めり
平成二十五年一月十六日
1
もっと見る
突風に雪けぶり立つ山木立「火事じゃないよね」探ししほどに
平成二十五年一月十六日
3
前掲に拍手有難うございます。前掲...
もっと見る
突風に烟靡くや山木立小火に見紛ふ新雪吹かれ
平成二十五年一月十五日
3
もっと見る
灰色の空の裂け目や上弦のきりりと光り潔きかな
平成二十五年一月十四日
26
もっと見る
成人はジャズ喫茶にて始りし大音量の拗くれし日々
平成二十五年一月十三日
11
もっと見る
友と吾祝ふた宴ありありと想ひ出づるも人みな遠く
平成二十五年一月十二日
8
もっと見る
ピアノ音を響かす人の指貴に彈んで流れ止まつて踊り
平成二十五年一月十二日
3
もっと見る
空うすくレンズ雲浮く冬の日にピアノの調べかそけく聽こゆ
平成二十五年一月十二日
8
もっと見る
燃え上がり彈ける薪の炎にて沸きたつ胸よその聲聽けば
平成二十五年一月十二日
10
もっと見る
雫とぞ見えし泪は置く露の亂れしこころ君に隱せし
平成二十五年一月九日
7
もな様の「雨傘を」の歌に寄せて。...
もっと見る
吹き溜まり風にまかせて積む雪の吾が机上にて書類となりぬ
平成二十五年一月九日
7
どんどん積もるようです。
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[27]