文麿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うつくしきつがひが羽をいたはるを枯れ尾よだかの星なほはるか
平成二十五年二月二十四日
9
もっと見る
どろどろとひねもす眠り春風にいま目醒めあり看板揚げむ
平成二十五年二月二十四日
10
よく眠り、頭すっきりしました^^...
もっと見る
シャリシャリと白アスパラの春の香にゆらりたゆたふシャルドネの艷
平成二十五年二月二十三日
8
友人達とブルゴーニュの白ワインを...
もっと見る
コーヒーよ疲勞を鎭めよ混沌に向きあひて腦飽和せし午後
平成二十五年二月二十二日
8
もっと見る
別れてのあはてて跡を追ひたれど路地をまがりし殘り香もなく
平成二十五年二月二十二日
5
もっと見る
示されてやうやく氣附く別れには去年の花さへ無きがごとくに
平成二十五年二月二十二日
4
もっと見る
憑き物の落ちたる如き瞳して歸つて行きぬ君の日常
平成二十五年二月二十一日
3
もっと見る
降る雪に日輪かくれ道すべる浮かれし鳥の咎にあらねど
平成二十五年二月二十一日
4
もっと見る
惡いとは知りつつ染めし手の色は騙されたがる玉蟲の色
平成二十五年二月二十一日
6
もっと見る
汝の望む汝には及ばぬ汝の目には春待つ野原如何に映らむ
平成二十五年二月二十一日
3
もっと見る
齒に附きしオクラの種を噛みしめばかすかに澁し誰ぞ知るらむ
平成二十五年二月十九日
4
もっと見る
早番のきみは夜明けに立ちぬらむ凍りしハンドル柔き手に耐へ
平成二十五年二月十九日
3
もっと見る
晝下がり立ち止まらずに過ぎにせば氣附かざらましパンドラの箱
平成二十五年二月十九日
6
もっと見る
めそめそと崩れ落ちそな早乙女のあつけらかんと笑顏ひらめく
平成二十五年二月十九日
11
もっと見る
合格の知らせ待たれる如月の雨水名のみに眞冬日の風
平成二十五年二月十九日
10
もっと見る
爪を噛む癖の示せるくちびるにうつろな隙間奧に續きて
平成二十五年二月十八日
8
もっと見る
買ひ置きしレモンに染みの浮き出でて當てなき想ひ足早く過ぐ
平成二十五年二月十七日
9
もっと見る
空あはく春風つよみ野にいでて君待ち濡れしこころ吹かれむ
平成二十五年二月十六日
12
もっと見る
こぼれ落つなみだの泉そのままに谷に咲くてふすみれ探さむ
平成二十五年二月十六日
6
もっと見る
日暮れ時オリオンすでに南天しさよなら告げる如月なかば
平成二十五年二月十五日
11
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[27]